皆さん、こんにちは晴れ晴れ晴れ

早朝4時頃、轟音で目が覚めました。何事かと思いきや、もの凄い勢いで雨が降っていました。おかげで寝不足気味ですし、変な夢も見ましたドンッ

 

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さて、本日はGeorge Bassmanの名曲I'm Getting Sentimental Over Youのビッグバンド楽譜に焦点を当ててみたいと思います。

 

1932年に発表されたこの曲、特にトロンボーン奏者トミー・ドーシー(Tommy Dorsey)のテーマソングとして広く知られています、というのは誰もがご存じのことですよね!それを含めてご紹介していきますね。

 

 

四角オレンジ トミー・ドーシーのヴァージョン
Noni Beradiのアレンジしたこの定番中の定番のアレンジ、販売数も抜きん出て多いです。

 

四角オレンジ Tom Mattaのアレンジ

トミー・ドーシーの演奏と対極的な位置にあるのがこのアレンジです。バス・トロンボーン奏者のビル・レイチャンバックのフィーチャーを想定してアレンジされたアップテンポ・スウィングですが、テナー・トロンボーンでも演奏可能。サックス・ソリもあり。終始圧倒される素晴らしいアレンジです。

 

四角オレンジ Eric Richardsのアレンジ

これもトロンボーン・フィーチャーで気持ちの良いテンポのサンバです。サックス・ソリもあり。

 

四角オレンジ Scott Ragsdaleのアレンジ

部分的かつ効果的ににスウィングを挟み込んでいますがベースになっているリズムはゆったりとしたテンポのファンクでおしゃれな感じです。

 

四角オレンジMark Taylorのアレンジ

スロースウィングなのはトミー・ドーシーと一緒ですが、こちらはフィーチャーではなくバンド全体でメロディを演奏します。中級グレードです。

 

四角オレンジ Marty Paichのアレンジ

バンドにヴィブラフォン奏者がいたら、是非ヴィブラフォンをフィーチャーしてみては如何でしょう。ヴィブラフォン奏者テリー・ ギブスのバンドのアレンジ。

 

ただし、他の楽器をフィーチャーできる様に、Bb/Ebのソロ譜も同梱されています。

 

四角オレンジ Hal Mooneyのアレンジ(ビッグバンド+ヴォーカル)

ヘレン・オコネルの録音に使われたオリジナル・アレンジを販売譜化しています。スロースウィングです。キーはBb/Cです。

 

 

 

以上、7つのアレンジをご紹介させて頂きました。如何でしたでしょうか。多種多様なアレンジがありますよね。

 

気に入った楽譜があれば、是非演奏してみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください飛び出すハート

 

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