皆さん、こんにちは雨雨雨

朝から雨です。最近は毎朝仕事前に畑に行くのですが、今日は畑はお休みをして、朝のゆったりとした時間を過ごしました。

 

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さて、今日は「在庫のあるビッグバンド+ヴォーカル楽譜」をご紹介させていただきます。

 

ご存じの通りアムレスの在庫を預かって当社で販売を介しています。販売のために楽譜のデータ入力をしているのですが、感覚的にはまだ15%位しか入力しておらず、まだまだ沢山のデータ入力が必要です。

 

今Alfred Publishing (Belwin Jazz)の在庫品の入力を半分くらい終わったところなのですが、ビッグバンド+ヴォーカル楽譜が結構ありますので、ここでご紹介させていただくと共に即納させていただきます。価格は7700円(税込)です。

ただし、この価格で販売出来るのはアムレスの在庫のみとなりますので、嫌らしい話ですが早い者勝ちです。在庫がなくなると「取り寄せ」と表示されますが、取り寄せは通常価格となります。

 

それでは、ご紹介させていただきます。

 

四角オレンジDays of Wine and Roses (arr. Dave Wolpe)

Key in C (女性用)、Key in F (男性用)

女性用と男性用のキー違いでほぼ同じアレンジが同梱されています。スウィングです。

 

四角オレンジEverything (arr. W. Scott Ragsdalex)

Key in Ab

カナダのジャズ・ポップシンガー、マイケル・ブーブレの楽曲で、オリジナルは彼の2007年のアルバム「Call Me Irresponsible」に収録されています。歌詞は、愛する人への感謝と愛情を表現していますおり、ブーブレは、この曲を当時の恋人エミリー・ブラントに捧げたとされています。

 

四角オレンジFascinating Rhythm (arr. Dave Wolpe)

Key in Bb (女性用)、Key in Eb (男性用)

同じアレンジャーでバンドだけのアレンジもあり、そのヴォーカル入り版の位置づけになります。2ビートと4ビートを宇書く組み合わせた楽しいアレジです。

 

四角オレンジHow About You (arr/ Dave Wolpe)

Key in C (女性用)、Key in F (男性用)

1941年のミュージカル映画「Babes on Broadway」において、ミッキー・ルーニーとジュディ・ガーランドによって初めて披露されています。歌詞は、日常の様々な楽しみや喜びについて語り、それらを共有する相手に対する愛情を表現しています。曲の中では、ニューヨークの街並みや自然の美しさ、芸術や文化についての好みを並べ、そのすべてを一緒に楽しむことができる相手を求める気持ちが描かれています。


四角オレンジI Can't Believe That You're in Love With Me

(arr. Darmon Meader)

Key in Eb

ニューヨーク・ヴォイセズがアルバム「Sing, Sing, Sing」に収録しているアレンジとほぼ同じです。よって、基本はヴォーカル・カルテットとビッグバンドですが、女性ヴォーカルのみの楽譜もありますので、シンガーが1人でもOK!アレンジはヴォーカルものを得意するDarmon Meaderによるものでとってもゴージャスな音がします。

 

四角オレンジI Get a Kick Out of You (arr. Dave Wolpe)

Key in Cm (女性用)、Key in Fm (男性用)
1934年のブロードウェイ・ミュージカル「Anything Goes」のために書かれました。ニューヨークからロンドンへ向かう豪華客船での出来事を描いています。ミュージカルの中でこの曲は、主人公の一人が恋愛感情を歌う重要なシーンで使用されました。

 

四角オレンジI've Got You Under My Skin (arr. Dave Wolpe)

1936年の映画「Born to Dance(踊るブロードウェイ)」のために書かれました。歌詞は、恋に落ちた相手に対する強い感情と、それを手放せない苦悩を表現しています。この曲は、特にフランク・シナトラのカバーによって広く知られるようになりました。シナトラはこの曲を1956年にアルバム「Songs for Swingin' Lovers!」で録音し、そのスウィンギーなアレンジと魅力的なパフォーマンスで大きな成功を収めました。

 

四角オレンジIt Had Better Be Tonight (arr. Scott Ragsdale)

Key in C/Db

情熱的なサンバのアレンジです。この曲は、1963年の映画「ピンクの豹(The Pink Panther)」のために書かれました。歌詞は、情熱的なロマンスと夜の雰囲気を描いています。ラテン・ポップとビッグバンドの要素を融合させた楽曲で、マンシーニの多彩な作曲スタイルを反映しています。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか?ミディアム・スウィングからサンバまで、今回はたったの8曲のご紹介でしたが、多彩なランナップだと思います。

 

気に入った楽譜があれば、是非演奏してみてくださいね。ヴォーカリストのキーも大事なので、ヴォーカルストの方とよく相談して決めていただければと思います。

 

これらを含む、アムレスの在庫楽譜の販売は以下のURLで行っています。

https://musicstore.jp/go.php?s=JyLCzUgz

ご注文お待ちしています びっくりマーク

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください飛び出すハート

 

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