皆さん、こんにちは
台風が消滅したようです。こちらは今日は梅雨の走りのような雨がシトシト降っています。
しかし、最初の台風の発生が遅い年は、次々に大夫が発生するとか。地震の不安もありますし、災害に備えておくことは大切ですね。
さて、今日は短めのブログです。「Snakes」のビッグバンド楽譜を紹介したいのですが、皆さんはSnakesというとどちらを連想しますか？
・マーカス・ミラー作曲（デヴィッド・サンボーン）
・ボブ・バーグ作曲
同じ曲名でも全く違う曲です！
実はどちらもビッグバンド楽譜があります。2025年は巳年ですので、ちょっと気が早いですが、どちらか準備しておいてじっくり練習してみてはいかがでしょうか？
Snakes (Marcus Miller/arr. 砂田知宏）
デイヴィッド・サンボーンのオリジナルの雰囲気をそのままにビッグバンド編成にアレンジされています。メロディーは当然サックスセクションが担当します。
Snakes (Bob Berg / arr. Mike Crotty)
この曲は上記のYouTubeの通りBob Berg自身が演奏していますがオリジナル通りの難易度の高いチャレンジングなアレンジです。1stテナーはソプラノの持ち替えがありますが、持ち替えのないパート譜も用意されています。
参考演奏は山梨県の富士学苑Moon Inlet Sounds Orchestraの演奏（一部カット）の演奏です。
他にも「ヘビ」がタイトルにつく曲がないか調べてみたところ、こんな曲もありました。
Snake Was on His Way To A Gig (Tom Kubis)
トロンボーンをフィーチャーしたアグレッシヴなアップテンポ・スウィングです。メロディはトロンボーン・セクション全員で演奏しますので、トロンボーン・セクションをフィーチャーと言っても好いかもしれません。
「ヘビ」がタイトルにつく曲はどれも難しそうですが、チャレンジしがいがありそうですね。どうですか？チャレンジしてみませんか？
気に入った楽譜があれば、是非演奏してみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください
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