皆さん、こんにちは
この時期になると朝やることは畑での野菜や果樹のお世話です。今日はそれほどでもなかったですが、晴れると汗びっしょりになり朝シャワーがマストになります。シャワー浴びると気持ちいいですけどね！
今朝はトマト14株のお手入れでした。野菜の中で一番手を入れているのがこのトマト。育てかたも自分なりのやり方を確立し、収穫量も毎年とても多いんですよ！
さて、昨日のブログでは、ベル･ミュージック・プレスで出版しているバラードのビッグバンド楽譜をご紹介させていただきましたが、本日は輸入楽譜からご紹介させていただきます。
In a Sentimental Mood (arr. Mike Tomaro)
出版から25年以上経っていると思われるロングセラーのアレンジで、テナー・サックスをフィーチャーしています。
Grace (arr. Quincy Jones & Sammy Nestico)
アルバム「Basie & Beyond」に収録されているアレンジです。テナー・サックス（あるいはソプラノ・サックス）をフィーチャーしています。
I'm Getting Sentimental Over You (Noni Beradi)
トミー・ドーシー楽団の演奏の採譜です。バラードの名曲中の名曲ですよね。勿論トロンボーンのフィーチャーです。
My Foolish Heart (arr. Dave Rivello)
アルト・サックスをフィーチャーしています。
I Remember Clifford (arr. Benny Golson)
ベニー・ゴルソンのオリジナルです。採譜ではなく、ベニー・ゴルソンの直筆楽譜から商品化されています。この楽譜が出版される前はサミー・ネスティコのアレンジがとても良く売れていましたが、今演奏するならこのアレンジではないでしょうか。勿論、トランペットをフィーチャーしています。
(Pat Metheny/arr. Bob Curnow)
トロンボーン・フィーチャーです。サックス・セクションはイントロのみ持ち替えがありますが、無理な場合はお休みにしましょう。
Song for You (arr. Mark Taylor)
テナー・サックスをフィーチャーしたR&B風のバラードです。レオン・ラッセルの曲ですが、カーペンターズのアルバムタイトルにもなっており、こちらをご存じの方も多いのではないでしょうか？実はこのアルバムでもテナー・サックスのソロを聴くことができますので、テナー・サックスとの相性が抜群です。
Lisette(Sammy Nestico)
アルバム「Basie & Beyond」ではソプラノ・サックスをフィーチャーしていますが、この楽譜ではテナー・サックスのフィーチャーです。ですが、キーが同じですので、そのままの楽譜でソプラノ・サックスで演奏しても良いかもしれません。同じくアルバムではフルートの演奏もありますが、この楽譜ではアルト＆テナーで演奏しています。
Stardust (arr. Bob Martin)
テッド・ヒース楽団の演奏の採譜です。トランペット2本をフィーチャーしています。
Lament(arr. Mike Tomaro)
トロンボーン・セクションをフィーチャーしています。
今日は10タイトルご紹介させていただきましたが、全然紹介したりないので、また機会を見てご紹介させていただければと思います。
気に入った楽譜があれば、是非演奏してみてくださいね。
ご注文お待ちしています 
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください
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