皆さん、こんにちは
今ちょっと困ったことが起きています。当社の会員様向けのメルマガをお送り出来なくなっています。
メール配信会社のトラブルなのですが、かなり多くのメルマガがエラーでお届け出来ない状況です。
月曜日の定例の配信では15%近いメールがお届け出来ませんでした。
メルマガを配信すると、沢山の方がこのブログを見に来てくださるので、メール配信会社のトラブルが早く収まってほしいと願っています。
さて、今日も在庫のあるビッグバンド楽譜からオススメをご紹介させていただきます。
Day by Day (arr. John Clayton)
サミー・カーンの名曲ですね。アップテンポのスウィングでテナー・サックスをフィーチャーしています。
Disney Salute (arr. Sammy Nestico)
サミー・ネスティコさんのとても有名なディズニー楽曲、Mickey Mouse MarchとZip-A-Dee-Doo-Dahのメドレーです。
ディズニーのビッグバンド楽譜はベル・ミュージック・プレスと東京ハッスルコピーの楽譜で十分ですが、どちらにもないのがミッキー・マウス・マーチです。この曲の演奏をしたい場合はこのアレンジ一択になります。
Echale Todas Las Ganas (Give It All You Got)
(Mark Lathan)
エキゾチックなアップテンポのラテンです。ラテン系が好きなビッグバンドにオススメ出来ます。
Festival(Rick Stitzel)
アップテンポのサンバですでリックさんのオリジナル曲です。1st テナーサックスと4thトランペットがメロディーとアドリブを担当します。曲名通りフェスティバル向きの曲と言えます。
Floating Home (Gordon Goodwin)
上のサンバの曲の次、この曲はレゲエです。カリブ海の透き通った海が思い浮かぶような明るい曲です。
Freckle Face (Sammy Nestico)
何も申すまい!サミー・ネスティコの定番曲です。この曲はカウント・ベイシー楽団のヴァージョンです(晩年の別ヴァージョンも存在しています)。デモ演奏は、出版社が制作した楽譜通りの演奏ですので、とても参考になりますね。
Freedom Jazz Dance (arr. Eric Richards)
マイルス・デイビスが1966年のアルバム「Miles Smiles」で取り上げてから広く知られるようになったエディー・ハリスの曲です。自由で即興的な要素が凝縮されています。それにくわえて、エリック・リチャーズのアグレッシブなアレンジ。難易度最高ですが、チャレンジし甲斐のあるアレンジです。
A Game of Inches (Gordon Goodwin)
アルバム「XXL」に収録されている曲です。ゴードン・グッドウィンの曲はHal LeonardかBelwin Jazzから出版されていることが多いのですが、この曲はWalrus Musicからの出版です。Walrus Musicから出版されている場合は、一般的な編成でなかったり、持ち替えが多く教育目的に不向きなことが多いですが、この曲の場合は、サックス・セクションがソプラノ/アルト+フルート/テナー/テナー/バリという編成でしかも難易度がめちゃ高いのが大手出版社から出版されなかった理由だと思います。Big Phat Bandの楽譜そのままなので、勿論モノホン通りです。
Groovin' Hard (Don Menza)
昔買った方は、買い直し必須です!
皆さんご存じのバディ・リッチ楽団のヴァージョンですが、現在販売されているのは改訂版で、浄書を施しフルスコアもついています。
Groovin' High (arr. John Wasson)
ディジー・ガレスピーの名曲ですね。米国空軍Airmen of Noteのためにアレンジされたものですので、気合い入ったアレンジです。John Wassonさんのアレンジはこれに限らずカッコいいものが多いです。痺れます!
今日も10タイトルご紹介させていただきました。が、まだまだ在庫のあるビッグバンド楽譜が沢山あります。
今後のブログを待たずに全貌を見てみたい方は、直接サイトをご覧下さいね。
ビッグバンド楽譜の在庫一覧
はこちらです
気に入った楽譜があれば、是非演奏していただければと思います。
ご注文お待ちしています
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください
ご注文、商品閲覧はこちらからどうぞ!
本店:
YAHOO!店: