皆さん、こんにちは
春らしい気持ちの良い天気です。
やんごとなき用事で車で15分くらいの日高市にある高麗神社を参拝してきたのですが、8分咲きくらいのサクラがあり、沢山の参拝者が写真に収めてきました。
さて、今週のブログは在庫のあるビッグバンド楽譜からオススメの楽譜を毎日10タイトルづつ(を目標に)ご紹介していきたいと思います。
Pat Metheny ・ Lyle Mays /arr. Bob Curnow
パット・メセニーとライル・メイズの共作をSierra Musicのボブ・カーナウがビッグバンド編成にアレンジする同社の看板シリーズの1曲です。
Ascending(Fred Sturm)
何故在庫があるのか解らないシリーズの筆頭ですが、おそらく品違いで入荷したんだろうと思います。Fred Sturmさんは2014年に63歳の若さで他界されていますが、この曲の様な比較的解りやすいコンテンポラリーを多く作曲していますので、コンテンポラリーがお好きなバンドにオススメです。
※在庫限りの特別価格設定8800円(税込)で販売中!
Autumn Leaves (arr. Michele Fernandez)
枯葉をラテンのリズムで。Michele Fernandezさんのラテンアレンジはどの曲も本格的でステキです。
いつでも演奏出来る曲ですが、曲のイメージを考えて秋深まる頃に演奏するのも良いですね。であれば、今のうちに入手しておきましょう!
Back in Blue Orleans (Les Hooper)
アグレッシブなイメージの曲が多いLes Hooperのアップテンポのファンク・シャッフルの曲です。
サックスとギターがユニゾンでメロディを取り、ロックっぽい感じも。普通のスウィングに飽きているバンドに最適!ライブのオープニングにビシっと決めるのにも最適。
Backrow Politics (Gordon Goodwin)
皆さんおなじみのゴードン・グッドウィンのトランペット・セクションをフィーチャーした曲。後半でフルートを持ったサックス・セクションにハックされるのが面白いですよね。
Basie-Straight Ahead (Professional Version)
(Sammy Nestico)
カウント・ベイシー楽団の演奏に「近い」ヴァージョンです。同じと言い切れないのは、教育的出版社の楽譜だから。
グレードを落としたEasy Versionもありますが、こちらを購入した方が「本物と違う」と言われるケースがあります。が、それは簡単ヴァージョンなので、当然のことです。是非このProfessional Versionの演奏をしていただければと思います。
Big Swing Face (Bill Potts)
バディ・リッチ楽団のヴァージョンです。
The Blues Machine (Sammy Nestico)
有名なサミーの曲ですが、カウント・ベイシー楽団のそれではなくサミー・ネスティコ自身がリリースした「This is the Moment」というアルバムに最初に収録されたヴァージョンで、メロディ・ラインに若干の違いもあります。
Brazilian Love Affair (George Duke/arr. Eric Richards)
ジョージ・デュークの代表作。トロンボーンとテナー・サックスの2トップでメロディーを奏でます。爽やかなブラジルの風に、Eric Richardsの素晴らしいアレンジ。めっちゃオススメです。
Can't Help Lovin' Dat Man (arr. John Berry)
何故在庫があるのか解らないシリーズです。この在庫のみ6600円で販売しています。曲自体は1936年の映画「ショウボート」の挿入歌ですのでとても古い曲ですが、John Berryさんが軽快なスウィングにアレンジしています。
如何でしたでしょうか?在庫のあるビッグバンド楽譜を頭文字Aからスタートしてご紹介してきましたが、Cまでしか来ませんでした。まだまだ沢山あるので、明日以降もこのシリーズを継続したいと思います。
明日以降のブログを待たずに全貌を見てみたい方は、直接サイトをご覧下さいね。
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気に入った楽譜があれば、是非演奏していただければとおもいます。
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