皆さん、こんにちは
先ほどから雨です。
今日は朝から月イチ通院、午後は商工会で打ち合わせなどいろいろあって、ようやくディスプレイに向き合ったのが午後3時半をすぎているというという遅い仕事の始まりです。
そして、このブログを書く前に、まずはコーヒーをいれてと
本日はテナー・サックスをフィーチャーした素敵なビッグバンド譜をご紹介させていただこうと思います。沢山あるので、今回は輸入譜限定でチョイスさせていただきます。
自分自身、演奏して素敵だなと思った楽譜を中心にご紹介させてください。
Begin the Beguine (arr. Mike Crotty)
米国空軍Airmen of Noteのためにアレンジされたもので、Airmen of Noteの匂いがプンプンする緻密でカッコイイアレンジです。美しいバラード調のイントロから心地の良いサンバになります。
A Soundsketch (Bob Florence)
ボブ・フローレンスさんのオリジナルのバラード。美し巣後手泣けてきます。全く同じメロディーで歌詞がついた曲があり、こちらは「Only You」という曲名です。ダイアン・シューアが歌っています。
Nightowl Suite, Movement 2 (3 a.m. - Lonely City)
(Mike Tomaro)
「フクロウ組曲」の第2楽章ですが、単独で演奏してもOK!ジャジーでブルージーなバラードです。
Overjoyed (arr. Mark Taylor)
スティービー・ワンダーの名曲ですね。イントロはルバートですが、その後爽やかなボサノヴァになります。
The Dolphin (arr. Bill Holman)
Woody Herman Orchestraでスタン・ゲッツをフィーチャーしたバージョンです。サックス・セクションは持ち替えいろいろとあります。
Skylark (arr. Dave Wolpe)
これはオーソドックスなバラードです。曲も有名ですので、使いやすいと思います。
Slightly Out of Tune (Desafinado) (arr. Frank Mantooth)
このアレンジは、ヴテナー・サックスをフィーチャーしていますが、ヴォーカル・フィーチャーにもできます。デモ演奏も両方を聴かせてくれますが、テナー、当たり前ですが合いますね!!
Zoot (Bill Holman)
Bill Holmanのオリジナルでアップテンポ・スウィングのご機嫌なナンバーです。ロブ・パートンのバンドでレコーディングされています。
In a Sentimental Mood (arr. Mike Tomaro)
これは定番のビッグバンドアレンジで過去沢山販売させていただいています。現在出版社で長期在庫切れになっておりますが、当社に1冊在庫がありますので、早い者勝ちですよ!
さらに、テナー2本をフィーチャーしているビッグバンド譜もあるので、合わせて紹介させてください。1本だとバラードなど静かな曲が多いですが、下に紹介する曲はどちらも「バトル」系です。
Tenor Madness (arr. Mark Taylor)
アップテンポ気味のスウィングでノリノリです。
Tenor Time (Don Menza)
♩=240のアップテンポで繰り広げられる戦いのような曲ですねDon Menzaって感じがします
如何でしたでしょうか?テナー・サックスのフィーチャー曲は圧倒的に静かな曲が多いですが、聴いてみるといろいろなタイプのアレンジがありますよね。バトル系はすざましいものもあります!
是非、テナー奏者の方と相談しながら、気に入った楽譜があれば、演奏してみてくださいね。
ご注文お待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください
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