皆さん、こんにちは晴れ晴れ晴れ

埼玉県飯能市はとても良い天気です。

 

本日より、商品情報を載せたブログを再開させていただきますが、その前に1月1日の令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様に対してお見舞い申し上げます。

 

また、1月2日の羽田空港の事故についても、搭乗者の方のみならず、そのあとの欠航などで難儀をされている方が相当多くいらっしゃると思います。お見舞い申し上げます。

 

1日も早く平穏な日常が戻ってきますように、毎日お祈りさせていただきたいと思います。

 

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さて、本日はウェイン・バージェロンのCDとその収録曲の楽譜について紹介させてください。

 

ウェイン・バージェロンって誰?って方も少なくないですよね。私の憧れのトランペッターです。ChatGPT先生が以下の様に簡潔にまとめてくださいました。

 

ウェイン・バージェロンは、アメリカのトランペット奏者であり、スタジオ・ミュージシャンとしても知られています。彼は1966年11月16日にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれました。ウェイン・バージェロンは、幅広い音楽ジャンルで活躍し、ジャズ、ポップ、ロック、映画音楽などのフィールドで多くのアーティストと共演しています。また、ゴードン・グッドウィン・ビッグ・ファット・バンドのメンバーとしても知られ、その優れたトランペットのテクニックや表現力で注目を集めています。

 

私はアメリカでなんどかお会いしていますが、とても気さくで好感度がとても高い方です。日本ではBig Phat Bandが来日する度にお会いして、ライブでは大好きなリード・トランペットのサウンドとハイノート、そしてアドリブを堪能させて頂いています。

 

これまで3タイトルのCDをリリースしていますが、そのうち2タイトルは自主制作で当社でも取扱をさせていただいています。

 

四角オレンジFull Circle

 

2016年にリリースされたアルバムです。5度に渡るレコーディングを敢行し、Dan Fornero, Andy Martin, Bob Machesney, Bill Reichenbach, Chuck Findley, Peter Erskineなどのビッグネームを筆頭に延べ参加人数は80人を超えます。

残数:2枚

 

四角オレンジYou Call This a Living?

George Graham、Andy Martin, Bill Reichenback等の強力メンバーがサポートしており、生前のメイナード・ファーガソンが大絶賛しています。

残数:1枚

 

どちらのCDも沢山販売させていただきましたが、時代も変貌しておりますので、どちらも在庫がなくなり次第販売終了させていただきます。

 

このアルバムの収録曲は何曲か楽譜が販売されています。

You Call This a Living? (Gordon Goodwin)

Hospital Blues (Tom Kubis)

Horn of Puente (Gordon Goodwin)

Take That! (Nick Lane)

 

四角オレンジPlaying Lead Trumpet

 

これはリード・トランペット奏者向けの教則DVDです。ウェイン・バージェロンがリード・トランペットの極意を伝授。毎日の基礎的な練習の解説から始まり、マウスピース、ミュートについて、サウンドコンセプト、音域、アーティキュレーションなど、多義に渡る解説をします。沢山のデモンストレーションが聴けます。

字幕などはなく、すべて英語ですが、ウェインのデモンストレーションを聴くだけでも十分に価値のあるDVDです。

 

四角オレンジBig Phat Band Play-Along Series: Trumpet Vol. 2

こちらはBig Phat Bandと一緒に演奏出来るマイナスワンなんなのですが、1つ前の「Playing Lead Trumpet」のDVDが同梱されており、お買い得になっています。

 

四角オレンジMaynard Ferguson Tribute

このDVDはウェイン・バージェロンだけでは無く、名だたるジャズ・トランペットの名手が一同に介したメイナード・ファーガソンの追悼コンサートの録画です。ウェインは「マッカーサー・パーク」を熱演しています。とても豪華なコンテンツです。

 

最後に、トランペッター向けのジャズのエチュードをご紹介いたします。

 

四角オレンジJazz Trumpet Etudes, played by Wayne Bergeron

(Greg Fishman著)

Greg Fishmanのjazz Saxophone Etudesは世界的に有名ですでに10万冊の販売実績があるとか。そのトランペット版が満を持して出版になり、模範演奏をウェイン・バージェロンが担当しています。

ウェイン自身が序文で書いていますが、このエチュードはヴォイス・リーディング(声部連結)やジャズ・フレージングを理解するための要素が満載されており、ジャズの中級から上級者に最適な一冊と言えるでしょう。

付属のCDには、ウェイン・バージェロンの模範演奏とリズムセクションだけのマイナスワンが収録されています。

全てGreg Fishmanの作曲で知られていない曲ばかりですが、練習しがいのあるメロディが満載です。

 

※牧原正洋さんのデモ演奏も聴けますよ!

 

 

如何でしたでしょうか?ウェイン・バージェロンを大好きな方も、知らなかった方も、ビッグバンドでトランペットを演奏される方に注目していただきたいと思います。

 

自主制作アルバムはもうすぐ販売終了させていただきますが、それ以外は当面販売を継続しますので、是非お買い求めいただければと存じます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください飛び出すハート

 

 

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