台湾の旅 友人との再会 2024年*冬 6 | 「旅日記」

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台湾料理と迪化街観光

基隆からバスで台北まで戻ってきた

Joeyと今朝待ち合わせしたバスターミナルまで戻らず

途中のバス停で降り

そこからJoey のパートナーRey が待っているという待ち合わせ場所へと向かった


お店の前で待つ彼

背が高いので直ぐに見つけることが出来た

久しぶり〜のご挨拶そこそこに

お店の前には順番待ちの人でこんな感じで長蛇の列ができており↓

メニューを見ながら何を食べようかと考え↓

途中寒くて近くのスタンドで売られている

暖かいレモネードを買って飲みながら

お店の前で待つこと20分

意外と早くテーブルに案内されたのはラッキー✌


Joey はベジタリアン

彼女は自分が食べられるものをオーダーするから

私にも気にしないで何でもトライして!

と言ってくれる

そしてテーブルに並んだお料理は…


排骨麺、魯肉飯(私のリクエスト)、煮玉子、豆腐、ほうれん草の煮浸し?、メンマ、良くわからないワンタンスープ…
3人で持て余す量ではあったが
残すのは勿体無い!と完食
今日はもう何も頂けない😂と思った

Jin Feng Braised Pork Rice
金峰魯肉飯


満足のいくお食事のあとは
メトロに乗って北門駅で下車し
迪化街へと向かった

迪化街のマップ

ここは問屋街
布地を扱うお店が多いと聞いていたが
実際に歩いてみると
町並みはレトロな雰囲気で
カフェやレストラン
本屋さんなどが多い


仲良さそうに前を歩くJoey とRey

ここでの私のリクエストは
台湾のお茶を頂きながら
ゆっくりおしゃべりすること

彼らが案内してくれたお店は満席だったので
次の候補のお店へ行ってみる
一階は雑貨屋さんで2階にカフェがある造り



扱うお茶は10種類ほど
メニューから選ぶのに時間がかかった
どれもみな美味しそう

お茶請けのパイナップル🍍ケーキは美味
私がオーダーした「東方美人」
Reyがオーダーした紅茶は色がとても綺麗

ティーポットにお湯を足して
色と香りが消えるまで何杯もお代わりオッケー

気がついたら外は暗くなっていた
何時間居たんだろう

夕食はもう要らない
代わりに明かりの灯った迪化街を彷徨う

内装が素敵な本屋さん
1人だったらお酒を飲みながらまったりしたい
迪化街の入り口
この交差点でJoey とReyと今日はお別れ
明日はひとり淡水の観光をして
夕方Joey のお気に入りカフェに連れて行って貰うことを約束した

今日はJoeyと沢山お話して
楽しい一日が終わった