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Smile! ジャマコの小さな幸せ

たのしかったこと、
おいしかったこと、
発見したことなど
小さな幸せを徒然なるままに
綴っていきます。

東京オペラシティリサイタルホール。
この日、「カルメン」ハイライトに
伺いました。
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ヤマハホールで好評を博した
銀座オペラシリーズで
おなじみの皆様、
この日オペラシティに結集しました。


スズキ→カルメン
蝶々さん→ミカエラ
ピンカートン→ホセ
シャープレス→エスカミーリョ

に、皆さんヘンシーン!でした。
オペラ歌手は俳優でもあるんですねー

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                                 (お写真拝借)
普段オペラグラスが必要な席が多い
ので砂かぶり?の2列目で拝聴です。

語りは大隣さやかさん。(左端)
女優さんならではの、迫真の語りで
ハイライトの舞台を盛り上げて
くださいました。

衣装もオシャレ☆
カルメンは髪飾りが本場のもので、
ミカエラは夜会巻き風スタイル。
ホセとエスカミーリョは、スマートな
スーツ姿。胸には短剣を忍ばせ…
白と黒の対比が絶妙で。
このままファッション誌の
表紙を飾れるオシャレでスマートな
銀座オペラシンガーズ‼︎
(…と、勝手に命名。※非公式です)

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昔から私の中でカルメンといえば、
伊原直子さんでしたが、初めてまた
観たい!という魅力的なカルメンに
出会えました。
本公演でも観たいし、
ニューイヤーオペラコンサートの
ような場でアリアだけでも是非!
しばらく、とーらら、らららら…と
カスタネットの曲が頭から離れず、
うっかり歌ってたりしました(笑)
カスタネットのシーン、かっこよすぎ
でした‼︎ 

お下げ髪がシンボルで
可憐なイメージのミカエラを、
パワフルなカルメンのオーラに
負けじと叙情的に歌い上げた
小川里美さん。御髪には、
ちゃんと三つ編みの編み込みが!
 ヘアスタイリストさん、あっぱれ!
あんなにきれいなんだから、
ミカエラでいいじゃない、ホセ、
との意見多数。

                       
渦中の方、ホセの高田正人さん。
手が美しいのです。…と、伺ったら
それはすでに評判なんですって。
もちろん声も美しく、揺れるホセの
心や最後の狂気も伝わってきました。
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エスカミーリョ・ケイ・ヨナシロ。
…とお呼びしたい与那城敬さん。
歌よし姿もよし目ヂカラつよし!
ジルベスターコンサートでも披露して
下さった闘牛士の歌、もう一度
間近で聴けて感動でした。

で、ホセとエスカミーリョの
決闘シーンが、水戸黄門の
クライマックスの殺陣みたいに
(変わったたとえで失礼しました)
ちょーカッコよかったです。
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(それにしても、すごい三角関係だ)

会場は満席。
きっと、会場の女性客全員のハートを
鷲掴みにしたに違いありません。
また男性客は、妖艶なカルメンと、
かっこいいミカエラにノックアウト
されたことでしょう。

そして…この方無くしてこの舞台は
なしえません。エレクトーンの
清水のりこさん。いつも
有名なオーケストラサウンドを
お一人で支えておられます。
素敵なジャケットのお衣装も、
控えめにみえて、かなり
ゴージャスでした。

銀座オペラシンガーズ(←だから、
勝手に…)にはもうお一人、重要な
メンバーがおられます。
カウンターテナーの彌勒忠史さん。
今回はお出になっていません
でしたが、3月にはGOS(←だから
銀座オペラシンガーズ…)による
「トスカ」があります!
(カルメン鳥木さんは、お休み)

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詳しくはこちら。

ちなみに来年は、銀座で大絶賛だった「蝶々夫人」もあるそうです。
こちらはGOSフルメンバーです!






今日は東京文化会館小ホールに
ソプラノの平井富司子さんの
初リサイタルに伺いました。
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富司子さんとは、共通の友達を通して
知り合いました。Web上で動画で
歌を聴いたり、メールで会話したりと
ここ半年交流しておりまして、今日
リサイタルで生で演奏を聴くのが
とてもたのしみでした。
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大ホールは谷桃子バレエ団でお花が
いっばい!これと同じ位のお花と、
満席の小ホールでした。
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前半は歌曲やアリアなど。
Lascia ch‘io pianga は、
フローラ版のアンティークな
ヴァージョンでした。

ピアノは富司子さんの師でもあられる
マルコ・ボヘーミ氏。予定していた
イタリア人のピアニストが急病で
来日不可となり、急きょ駆けつけて
下さったとのこと。指揮者としても
日本でも有名な先生だそうです。

伴奏の時は、歌手に寄り添いつつ
リードし、ピアノソロ(イゾルデの愛と死)では、オーケストラのような
ダイナミックかつ繊細な音楽でした。
すごかった…これが世界水準なのか。
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そのあとの、マクベス夫人や
トスカもまるでオペラの一場面の
ような生々しい演奏でした。

富司子さんは、イタリアで
オーディションで大好きだった
トスカを勝ち取り、メルボルンや
ローマで歌われたそうです。
空間を大きく捉えれおられるような
演奏でした。

そして、東京文化会館はかつて
オーディションに通らなかった過去が
ありつつ、こうして世界を凱旋して
日本で初リサイタルの夢を、まさに
今晩叶えられたのです。
しかも、満席、大成功!
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ヨーロッパでオペラの舞台に立つのは
いわば歌舞伎に金髪の外国人が立つ
ような感じだそうです。
富司子さんに限らず、多くの日本人が
頑張っていますね。

初リサイタルを、師匠のサポート
(伴奏)共演の歌手の皆さん
(トスカに4名)、語りに
テレビ出演のご縁の俳優さん、
という仲間とともに、応援する
後援会の方々やお友達に囲まれて
大成功に導いた富司子さん、
すごいです。

夢は叶えるためにある、
ということを
見せて頂きました。
ありがとうございました。



今年の一文字は
「地」
地に足をつける、とか
地道に物事に取り組むとか、
着地を決める!とか。

地の星座、おうし座ジャマコは
そんなイメージで決めました。