この日を楽しみにしていました。
私にしては珍しくDVDで予習まで!
ボエームは4幕とも見所満載ですが、
私が一番震えたのが3幕のミミの
ワンフレーズ、
自分の病状についてロドルフォが
語っているのを聞いてしまったミミ。
柔らかく哀しげな声でした。
縦長で奥行きの深いホール隅々まで
響く声と情感。
世界のプリマドンナは凄い。
それに続く名アリア"Donde lieta
uscì al tuo grido d'amore"
の美しいこと…
この3幕は雪の中、佇むムゼッタを
残し幕が降りました。
とても活動的でコケティッシュな
存在だとおもっていましたが、
その優しさが際立った演出に
感じたのは私だけでしょうか。
また、このムゼッタで
藤原オペラデビューなさった
小川里美さん、立ち姿がとても美しく
哀しげな背中の演技も印象的でした。
ミミとの掛け合いがありますが、
二人のDivaの華やかな競演でした。
聴いててシアワセだったなあ…!
藤原オペラ本公演は、ジャマコは多分
30年ぶりでした…
ひゃ~
ひゃ~1984年のマリア・ストゥアルダ
(主演:林康子さん)私はちょうど
受験生で、終演後にポートレイトに
サインと「受かりますように!」
と書き添えて下さった思い出が。
もちろん家宝です。
VIPが!広島からたまたま
いらしていたベテランの
プロオーケストラ奏者の方。
飛行機の時間の都合で4幕の
外套の歌で帰られましたが(残念)
ソプラノのお二人が秀逸と
おっしゃってました。





