初めて電子書籍を購入しました。
渡辺淳一:秘すれば花 2011.7.7電子版発売。
世阿弥の「風姿花伝」を、渡辺淳一氏が現代語で
解説したもの。
「風姿花伝」は昔、岩波文庫の原本に挑戦せしも
敢え無く敗退・・・きっかけは、当時よく読んでいた
立原正秋の小説.
(たしか同名の作品があったと思う)
「秘すれば花、秘せずは花なるべからず」を引用していて
この言葉に感銘をうけたからです。
めくっているところ↑
これ、すごい!
観世流の超一流の方の「羽衣」の幽玄な舞いが
3Dのような(実際は2Dですが)「動く表紙」として
読者を本文を導く新しい表現ツール。これには驚き。
大河ドラマのオープニングを彷彿とさせるワクワク感。
字は大きめで目にやさしそうな書体と風合い。
いろいろ考えているのですね。
いわゆる従来の書籍とは、まったく別角度からの
視点でつくられたツールだなあと思いました。
