東京混声合唱団55周年記念の演奏会。その2 シアターピース | Smile! ジャマコの小さな幸せ

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発見したことなど
小さな幸せを徒然なるままに
綴っていきます。

この日のメインとも云えるプログラムに

故柴田南雄先生数ある代表作のひとつ、


「萬歳流し」がありました。


シアターピースといわれる柴田先生ならではの

形式の作品です。演奏者は、衣装をつけて

会場内を歩きまわったりもします。


「萬歳」は、いわゆる「漫才」のもととのこと。

秋田県横手市の伝統芸能で、

太夫と才蔵とよばれる男声二人一組で

おめでたい内容のことを語り歩くのです。


自然に拍手が起きたり、どよめきが湧いたりと

これも作品のうち、とされています。


合唱作品としては面白い習慣があり、

聴衆はおひねりを用意するといいことが・・・音譜


一緒に行った「新しい合唱団」のメンバーで詳しい方が

おひねり、おひねり、と盛んにおっしゃるので ???

と思いつつ、たまたま持っていた袋懐紙に

彼らのご祝儀と、懐紙に少しメッセージを書いたものを

ひねって、近くにきた二人組に差し出しました。


そしたらうやうやしく受け取ってくれて、

けっこう派手に語りを始めてくれて、大注目。

会場の火付け役になったみたい。メンバーに感謝。


ジャマコたちはちょうど前から3列目の端だったので

場所も最高だったのです。


題材が東北。言葉も東北。

そしてパワー溢れる語り。


いまだからこそ、この思いを東北の方々に

届けたい。そして、きっと届いた、と思いました。



このプログラムは予め決まったいたもので、

特に意識して組まれたものではなかったことも

追記しておきます。