公演中止が相次ぐ中で、決行した東混。 | Smile! ジャマコの小さな幸せ

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たのしかったこと、
おいしかったこと、
発見したことなど
小さな幸せを徒然なるままに
綴っていきます。

都内では、演奏会の中止が相次いでいます。

確かに、この時期多くの人を集める行事は

リスクが伴うし、被災者の方々のことを思えば

音楽会どころではないという気持ちからでしょう。


しかし、


今日、東京混声合唱団の演奏会は

予定通り、決行されました。


Smile! ジャマコの小さな幸せ

演奏会は、指揮の田中信昭先生は

「やるのか、やらないのか、とても悩んだ」

という言葉から始まりました。


客席の聴衆は、東混の演奏会とは思えぬほど

まばらでしたが、先生はその客席をご覧になって

「よくぞこれだけの方が来場してくださった」と

声を詰まらせておられました。


東京混声合唱団はプロ合唱団。

音楽を通して社会貢献するのが信念。

それゆえ、やらなくてはいけない、と

先生は判断されたといいます。


音楽が始まった時、まるで乾ききった喉を

潤す一杯の水を頂いた気になりました。


この一週間、いろいろなことがあり過ぎて

心が脱水症状を起こしていたようです。

いまこそ、元気を奮いたたせなくてはならない!



音楽は世界を変えることが出来る。

なぜなら音楽は、人を変える事ができるからだ。
これは、U2のBonoの言葉。


「知恵がある奴は知恵を出そう。

力がある奴は力をだそう。

金がある奴は金を出そう。

『自分は何にも出せない』っていう奴は

元気出せよ。」

と、松山千春がラジオで言ったとか。


今日、演奏会を決行した勇気を讃えたいと

思います。無事でよかったという安堵の

気持ちも大きいです。


受付には、メガホンやヘルメットなどが

さり気なく用意してありました。