新ドラマがいろいろと始まっとるけど、今クールのは仕事が忙しいのも


あって、なんとなーくって感じでしか観れんし、あんまし興味をそそる


もんがないんで、昔のDVDを引っ張り出して観とりやすにひひ



んで、観たんが、アニメ『ミチコとハッチン』。


フジテレビの深夜のアニメ枠「ノイタミナ」で放送されとったアニメでやんす。


(のだめのアニメ版をやっとった枠ですな)


このアニメを観たきっかけは、寿々花ちゃんが声優をやるってことやった


んやけど、意外と声優陣が豪華でして。(オイラ的にね(笑))


それに、ちょっとアニメっぽくない話やったりしたんもあって、なかなかに


ハマった番組やったんす合格



話の概要としては、主人公のミチコ・マランドロ(声:真木よう子さん)が、


死んだことになっとる好きな男ヒロシ・モレーノス(声:津田寛治さん)を


探す為に刑務所を脱獄し、ヒロシの娘ハナ・モレーノス(寿々ちゃん)と


一緒に逃避行するって話で。


で、幼馴染の警部アツコ・ジャキソン(声:坂井真紀さん)と部下の


リカルド(声:光石研さん)が執拗に追いかけるって感じで。


声優として出てくる人達もなかなか個性的な方々でして、ケンコバさん


やったり、田中哲司さんとか北村有起哉さん、村上淳さん、吉高ちゃん


とか俳優さんも出演しとったりするんで、普通のアニメの声優さんとは


違う空気感が感じられて、それもハマった理由の一つかもしれんね音譜




でも、一番は、やっぱりミチコとハッチン(ハナ)の絆の強さかな?


破天荒なミチコはやることなすこと無茶苦茶なんやけど、一度こうと


思って決めたことは必ず守るっていうカッコいい女の人で。


悪態をつくシーンが多いんやけど、真木さん、さすがって言うか、


かなりカッコいいんすよ、これが合格


ヒロシのことを一途に想い続けとって、ハッチンのことも最初はヒロシに


逢う為の切り札としか思ってなかったとこがあったんやけど、一度守ると


決めて約束したからには、ボロボロになってもボコボコにされてもハッチン


のこと守っとるんよね。


母親ではないのに、ハッチンとおるうちに、母性が目覚めたって言うか、


ホントの親子のような絆で結ばれていく過程が、何とも微笑ましく


ホロッとさせられることもしばしばありやしたしょぼん



ハッチン(ハナのことをミチコだけがこう呼ぶ)は、養子として奴隷のように


育てられとって、そのせいで物事を現実的に冷静に見れる大人な子供で。


破天荒なミチコに反発しながらも、自分のことを本気で守ってくれる


ミチコに母親に近いものを感じて、ミチコのことを小さいながらも守ろうと


お互いに助け合って旅を続けていく。


旅を続けるうちに、ハッチンがどんどん強くなってミチコ化していくんも


なかなかに面白かったっす音譜


寿々ちゃんはねぇ、声がいいんすよね、声が。


醒めた感じの大人な声も出せるし、子供っぽい声も出せるし。


ハッチンの雰囲気にピッタリでやんした合格


『セクロボ』の時にも思っとったけど、モノローグがすごいハマるって言うか、


味がありやす。




物語の最後、ヒロシに逢えたミチコは、ハッチンをヒロシに託して自首する


んやけど、別れ際に


「きれいさっぱりしたらよ、お前に会いに行く。それまでは笑ってさよならだ。


約束だ…ハッチン。」って指切りするんよね。


で、10数年後、ヒロシと一緒に行ったハッチンは、オヤジが女作って


逃げたんで、一人で生きとって更にシングルマザーで頑張っとるんやけど、


ある日差出人不明の荷物が届く。


何日か置きに届くその荷物の送り票の汚い字に気づいたハッチンは


消印から地図を辿り、差出人が自分の家に向かって来ていることで、


ミチコが会いに来てくれとることがわかって、迎えに行くってとこで終わりやすニコニコ


約束は絶対に守るミチコと、ミチコに会いたくてたまらんやったハッチンの、


ハチャメチャやけど楽しい未来を感じさせてくれる終わり方やったなぁって


思いやすクラッカー



1話30分の全22話。


見始めたら止まらんくらいのテンポの良さがあったりするんで、あっという


間に全話観てしまいやしたあせる


仕事で疲れとるんやったら、早よ寝ろよって一人ツッコミしながら(笑)、


この作品のお陰で、気分的にはリフレッシュ出来た1週間でやんしたニコニコ