こんにちは！ミッチーです
今日はビットコインに代表される暗号通貨を使った
FXのやり方についてお伝えします。
FXと言えば通常、円/ドル等の外国為替証拠金取引
の事を思い浮かべる人が殆どで暗号通貨FXはまだまだ
マイナーだと思います。
私がなぜ、暗号通貨FXをお勧めすかというと、
その価格の変動の大きさです。
円/ドルなどでは価格の変動はせいぜい１０銭単位です。
ところが暗号通貨を代表するビットコインは１日に大きい時
には１０万円以上の価格の変動があります。
平均でも１日２～３万円の価格変動があります。
この差額を取れたら大きいと思いませんか？
しかも現物取引と違って売りから入る事ができるので
価格が上っても下がっても利益が取れるわけです。
・価格の変動が大きい
・価格が上っても下がっても利益が取れる
これが暗号通貨FXの最大の魅力です。
それではこれから具体的な取引の方法について
書いて行きます。
暗号通貨FXはビットコインやリップル、イーサリアム
などの暗号通貨を使って取引しますので、仮想通貨取引所
の口座を開設する必要があります。(無料です)
現在金融庁に登録されている仮想通貨取引所は
２２社ありますが、暗号通貨FXができるところは少なく、
その中でもお勧めの取引所はＧＭＯコインです。
こちらから登録出来ます。
口座開設で分からない所は、下記のLINE公式アカウントに
登録して頂ければ、無料で何回でも分かるまで教えますので
是非、登録しておいて下さい。
LINE公式アカウント
さて、無事に登録出来ましたら、先に進みましょう。
GMOコインのサイトを開くと、左サイドバーにある仮想通貨FX
というメニューがありますので、そこをクリックして下さい。
折れ線チャートの右上の所にローソク足チャートというボタンが
ありますのでそこをクリック(タップ)して下さい。
そうすると別ウインドウでローソク足チャートが表示されます。
このチャートはデフォルトで入っているものですが、このままでは売買する
タイミングを判断するチャートとしては使えないので、このチャートに
インジケーターを追加します。
一番上の真ん中あたりにインジケーターという項目がありますので、
そこをクリック(タップ)して開いて下さい。
そうすると色んな種類のインジケーターが表示されますので、その中から
RSI・ストキャス・ボリンジャーバンド・MACDの４つを選んで下さい。
そうすると以下のような表示になります。
一番上のローソク足を上下に挟んでいるラインが「ボリンジャーバンド」
上から２番目のインジケーターが「RSI」３番目が「ストキャス」
一番下のインジケーターを「MACD」と言います。
表示されたら上にある保存を押してそのチャートを保存して下さい。
そうすると、一度ログアウトして再度ログインした際に、デフォルトで
入っているチャートが表示されますが、保存の左に「読み込み」という
ボタンをクリックすると保存されていたチャートが表示されます。
それぞれのインジケーターの折れ線の色やチャートの背景の色等は
設定(歯車のマーク)から変更できますので、自分の好みでカスタマイズ
してみて下さい。
ボリンジャーバンドというのは相場の振れ幅（ボラティリティ）を一定期間の
価格データから測定し、価格の変動範囲を予測してチャート上に表示する
テクニカル指標です。
MACDというのは移動平均収束拡散手法と言い、短期の移動平均線と
中長期の移動平均を使用することで、買いと売りを判断する手法です。
RSIというのは日本語で相対力指数と訳されていて、
価格の上昇の強さをチャート化したものです。
0から100までの間で、30切ったら売られ過ぎ、
７0を過ぎたら買われ過ぎというように判断します。
ストキャスも同じように買われ過ぎ、売られ過ぎを現わします。
４．売買のタイミング
さて、いよいよここから肝の部分である売買の
タイミングをお伝えします。
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