結婚しようよ | msizのななめ前向き日記

結婚しようよ

見てきました、「結婚しようよ 」。今日が職場近くの映画館では上映最終日だったので、会社早めに上がって、最終上映に何とか間に合わせました。



良かったです。



映画全編を通して、吉田拓郎の歌が流れます。私、同世代の中では比較的知ってる方じゃないかと思うんですが、それでも半分くらいしか分かったかどうかでした。エンドロール見ると、吉田拓郎さんが作詞・作曲した歌(歌ってるのは別の人な曲もある)だけで、10曲くらいが映画中に使われていました(と思っていたが、パンフ見てみたら20曲だった)。

「落陽」がメインな感じだったんですが、「イメージの詩」「人生を語らず」「今日までそして明日から」なんて曲がどんどん流れていきます。

ストーリーは、フォーク世代で、今は家族の団欒を何よりも守ろうとして、毎日一緒に夕食を食べるっていうルールを娘二人にも守らせる父親を主人公に、家族模様を描くといった感じ。心温まる内容です。

吉田拓郎の歌詞、当たり前の言葉を使うというか、歌詞との距離が近い感じがするというか、すごく俗っぽいというか、とにかく頭に入ってきやすいんですよね。「等身大」という表現に少し近いかもしれないけど、この表現は少々綺麗過ぎる感じがする。

とにかく、これが、曲にマッチした映画のシーンにでどんどん流れていく。パンフによると、監督さんは大の吉田拓郎ファンだそうです。

さらに最後のオチも心憎い。

パンフに「画に唄が相乗する」という表現がありましたが、これはうまい。さすが映画評論家は映画を上手く表現します(タイトルだけで、評論の本文は読んでないですが)。

惜しむらくは、サントラが売ってなかった。売ってたら、勢いで買ってましたね。

余談ですが、「R-45映画」なんて一部で評されている 通り、客層はやはり年配の方が多かったです。若くても楽しめるとは思うんですが、やはり吉田拓郎の曲をある程度知ってるとかなり楽しみが変わると思います。



先程、ホームページ見たんですが、上映館情報のページ によると、一部の映画館では上映期間延長するようです。関東南部だと横浜シネマリンという所とシネマックス千葉という所で延長するもよう。

特に、吉田拓郎好きな人にはお薦めです。