日経平均先物（円建て）3月限清算値 シカゴ現地2月16日

日経平均先物（円建て）3月限清算値　　シカゴ現地2月16日

15,930.0

(参考：　CME Group)

シカゴS&P500先物（E-mini S&P500)3月限 上昇

シカゴS&P500先物（E-mini S&P500)3月限　1,885.75 （日本時間2月15日22時25分）

（参考；　CME Group)

東京株式市場 急反発 日経平均は一時1200円高

週明けの東京株式市場は急反発、日経平均は一時1200円高となり、16,000円台を回復しました。

ロイターは市場関係者のコメントとして

金融株などを中心に買戻しが主体

とし、その要因として

１．　ドイツ銀行による債券買戻し計画

２．　好調な米国小売統計

３．　中国人民銀行による元高の基準設定

など。

米国株などに比べて下げたがきつかった分、切り返しも大きくなっている。

とコメントしています。

当面の動きとしては、

１．　昨年12月からの下げ局面は三段下げの様相を呈した。

２．　目先の底は打ったものとみられる。

３．　ただ2月1日高値17,950円を超えるには地合いが強くなく、G20や日米欧の金融政策
　　　会合を前に16,000～18,000円の地固め。

と予想される、としています。

（参考；　ロイター）