平民金子展「ごろごろ、神戸。」もうひとつの世界 を見る | MSIBATAの外大便り

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学び直しで神戸市外国語大学に社会人入学したのを機会にブログ名も変更しました。
慣れない語学の学習、日々の予想だにしない様子をお伝えできればと思います。
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平民金子さんの作品展が塩屋の784Junction Cafeで開催中なので覗いてきました。

 

 

駅を降りて田仲豆腐店のご主人にご挨拶。

はやいですね、もう新年号のTシャツを販売しています。

 

 

これから784Junction Cafeまで行くのだと話すと、ご覧のようなマップや塩屋本2017年版をくれました。

このマップを頼りに目的地まで歩きます。10数分かかります。

 

川沿いを歩きます。

神戸信用金庫の手前で左に折れて橋を渡ります。

 

 

讀賣新聞販売所の手前を右に折れると酒屋があります。

立ち呑みはなく配達専門のようです。

 

 

どんどん歩きます。

塩屋小学校ですね。

 

 

廃墟が見えますが中野センター跡とのことです。

目的地はもうすぐです。

 

 

みごとな目立つ壁です。

名前がついているのでしょうか。

 

 

到着しましたよ。

 

 

では入ってみましょう。

靴を脱ぎます。

 

 

平民金子展はカフェの二階で開催しています。

展示写真はモノクロですが今回のようなテーマではカラーよりも似合っています。

私が街歩きする場所と重なりが多いので懐かしく見ることができました。

 

 

展示を見たあとは同時開催している元町の古書店1003の「食の本棚」を眺めながらコーヒーブレイクです。

 

4月30日まで開催されています。

詳しくは東灘ジャーナルのサイト→こちら をご覧ください。