第7話「粘着テープ+ジャック」
エクアドルで現大統領が辞任したことでディエゴ・ザラテ大佐が独裁政治のために動き出す。
その大佐に対抗できるのはリヨン。
しかし、リヨンはザラテたちから狙われると同時に心臓の病を持っていた。
銃撃戦とかでリヨンの移植用心臓の鮮度が落ちそうになってからの対処がすごい。
ジャック、頑張った。
第8話「緩衝材+火」
マクガイバーたちはマティから闇の美術商ルメールを拘束するように言い渡される。
ルメールは盗品を扱う上にその利益をテロ集団にもたらしていた。
絵をスキャナーするシーンで「詐欺だろ、詐欺」とツッコミそうに。
ジャックへの拷問が痛すぎる・・・
第9話「CD-ROM+サンドを包んだホイル」
米軍が確保し処分予定だったVXガス1缶が行方知れずだという。
ガスが暴露すれば被害は甚大、マックたちは現場へ向かうが・・・
確かに、とりにくる犯人はいるのだから囮に使うこともわかるけども。
第10話「指令室+船」
北極海で大学の調査船が挫傷してしまう。
発電機は壊れてしまい、船内は暗く異常に寒い。
このままで大学院生31名と教員のゾーイの命が奪われる・・・マック遠隔では船内にある道具でんなんとかしようとする。
ライリーのパパたちがいろいろです。
今回はマックにとって非常にかなしい。31名の学生を救うため犠牲になった教員。
犠牲の心ってどこで生まれるんだろう(自分勝手な私)
第11話「銃弾+ペン」
クリスマスを過ごそうとするマクガイバーに殺人容疑がかかり、ロス市警に逮捕される。
任務中に爆弾で破壊した建物の中に市民がいて、犠牲になったという。
ジャックたちは当日の記憶を探る。
ジャック熱い。
マックを救うためにとんでもなく熱い。
もちろんマックは無罪なんだけど結構ハラハラした。タイトルはそのまま。
ボールペンと銃弾ですごい。
話のラストにとんでもない展開。
マードック・・・
第12話「マック+ジャック」
マックとジャックがマックの家に戻ってくると巨大な爆弾が自宅に仕掛けられてた。
通信手段が遮断され家から出られない彼らとなんとか通信するライリーたち。
彼らはもう一つの爆弾が町中にあることに気づき・・・
部屋中を覆うように起爆線が埋め込まれた家とか怖すぎるけど、あるものでどんどんといろいろ発明していくマックはやはりすごい。
そしてマックとジャックの出会いの話も半分なので今回は面白さが2倍。
それにしても爆弾が大きすぎる・・・