配属先が発表され俺は、礼と一緒の支店になった。
ただ俺は社会人となり毎日苦痛の日々を過ごすことになってしまった。
営業マン…
商品知識もないまま、外にでていた。
当然、数字もあがらず、毎日支店長から罵倒される毎日だった。
ドラマの世界だけだと思っていたことが、現実におきている。
とにかく辛い毎日で、次第に俺は誰ともしゃべらないようになっていた…
いや
少しでも、しゃべれば怒られから
怒られない為に、そうなっていたのかもしれない。
当時の支店長とは相性が最悪だった
俺は目の敵にされ、何をしても怒鳴られ、時には、冗談ではあると思うだが、殴られ、首をしめられていた。
誰も助けてくれる人なんていなかった。
夏になり
転機をむかえた。
俺は、常に成績トップを争うようになっていた。支店長も何も言わなくなっていた。むしろ、褒め称えられ、ゴールデンルーキーとまで言われるようになっていた。
大人の世界を実感したときだった。