最近、初めて知ったことがあります。
リップクリームの話です。

健常時は、中年になってから、リップクリームを使うことがありました。
冬場とか、飛行機などに乗ることが多い時とかの、乾燥による唇パキパキ対策、口角が割れそうな、嫌な予感への対策などでした。
だけど、使用頻度はとても少なかったです。

昨年の夏、入院中に、胃ろう生活になると唇が荒れやすいと聞きました。
当初は夏でもあったし、問題なかったですが、退院して秋頃になると、唇が荒れるようになり、リップクリームを使うようになりました。
(唇だけでなく、顔そのものもカサカサ乾燥肌でしたが)
それでも、使用頻度は、口腔ケア後に時々、1日に0~2回程度だったと思います。
そして、最近、この1本目を使いきりました。

使いきりが近づいた時、リップクリームが赤丸になりました。
リップクリームが載っているプラスチックの台には赤い色が付いていて、チビてくると、この赤丸が見えるようになり、終わりのサインになるみたいです。 

このような仕組みになっているとは、知りませんでした。
過去、リップクリームを最後まで使いきったことがありませんでした。
使用頻度が少なかったし、使わないまま行方不明になったり・・・似たような人はいると思います。
現に、ある介護員さんも、使いきったことがなかったから、赤いのが出てくるのを初めて見たと言っていました。

思えば、レシートとかのロール紙も、終わりが近づくと赤い色が付いているし、終電終バスの表示も赤色だし、赤は終了の色かな?

今回のリップクリームで、一つ良かったことは、赤丸を見て、「当たりだ! もう1個もらえる!」と、勘違いしなかったことでした。
駄菓子やアイスじゃね~から!