妹の高校時代のトモダチ。
大阪までお葬式にも来てくれた。

よくあたしの職場に買い物に来てくれるから、あたしもけっこう仲良し。


そんなちひろちゃんが昨日買い物に来てくれた。

「久しぶり!」
そう言うちひろちゃんの笑顔は前と変わらない。

妹の話を少ししてると、ちひろちゃんの表情が雲ってる。

「まほのお葬式行った次の週に、あたしのお兄ちゃんも亡くなったんだ」
そんなことをポツリと言った。

びっくりして、言葉が出なくて、でも気持ちが痛いほど分かった。

大変だったね、辛いね。
そんなことしか言えなかった。


妹は、あたしにとっていつまでたっても小さい妹のまま。
どんなに背が伸びて大人っぽくなっても。
そんな妹だから、代われるもんなら代わってあげたいって7週間経った今も思ってる。

お兄ちゃんには、こんな気持ちにならないのかもしれない。
でも家帰って居ないって、もう絶対帰って来ないっていうのも辛いだろうな…


あたしはたまに忘れてしまう。
妹はまだ生きてて、生活してるような気がする。
ちひろちゃんもそう言ってた。

もう、居ないんだ。
思い出した時ほど苦しくて痛いものはない。



兄弟がいる人は、ちゃんと連絡取ってください。
どんなにケンカしても、やな奴だってムカついても、それが出来ることがあたしには羨ましくてしかたないよ。

世界でたった二人の姉妹なんやけん。
小さい時から何百回言われたか分からない、この言葉をようやく理解した。
ワイドショーとかマスコミとか嫌いです。


テレビつけても、携帯やパソコンのニュース見ても、新聞でも、やってることは同じ。


くだらん。


それらが伝えることはイコール真実ではない。


あたしは知ってる。

嫌ってほど傷付けられたから。


JACKJACKを解散まで追い詰めた。

何も知らないくせにデタラメばっかり。
みっくんのことも、堅治くんのことも、ゲンゴロさんのことも、良輔のことも。
四人に笑顔をもらった人が、どれほどいるのかも。
知らないくせに。


くっだらないなぁ。
大阪ほんわかテレビしか見るもんないわ。
24歳になるはずだった、妹の誕生日です。


繋ぐメモリー そばにはこんなに溢れてる-Image005.jpg


ケーキを買いました。

あたしのこの行動に、どれほど意味があるのか、意味なんて全然ないのか…
分からんけど、それでも。


世界でたった一人の大切な妹。

まほ、誕生日おめでとう。