WIZ /カインズ(CAINZ)のウイスキー レビュー | 左利きオヤジの晩酌・よもやま

左利きオヤジの晩酌・よもやま

基本的に【お酒】や【ミニチュア】に関連するつぶやき程度ってことで。



ストック品ですが、

ボストンクラブが飲み終わった流れで開けてみた!

・・・というのは、「レッド」や「クリア」、

「凛」、「トップバリュ」の価格帯であり、

このあたりは、

ストレートでは飲むのが少々キツ印象。

販売元はホームセンターのカインズなので、

多分委託生産なんだろね。


ボストンクラブがまぁまぁの味わいだったので

「もしかして・・・そこそこ旨いかも?」という気持ちが

湧いてきて、その勢いのまま開けてみた!

という次第で・・・。


で、

ラベルに何やら「英文」が熟々と表記されているので

翻訳サイトにて直訳。

なんとなく以下の様な意味合いらしいことが判明。

  ↓

「私たちは、麦芽の酵素で穀物を糖化し、

長い時間をかけて木の樽でこれを保存しています。

あなたがそれをハイボールでそれを手にしたとき、

熟成された、まろやかな香りと深い味わいを堪能

出来るでしょう」

つまり・・・

「ハイボール」で飲みなさい!ってことかな。

ということで、

一杯目は「ソーダ割りで」いただくことに。


大体「3.5 : 1」程度に割ってみる。

「・・薄い?」

そうだっ、37°だったんだ。

なので「足し割」で「2.8:1」程度にする。

「ほう、まぁまぁいけるじゃないか」

甘くも、酸っぱくも無く、

苦っ辛いわけでもなく

スイッと飲めるかな。


香りは、確かに木の芳香してますけど。

ソーダ割りでは、
良くも悪くもクセのない、という印象。

まぁ、そんなわけで
暫く
「食中酒」として飲んでるうちに

残りも少なくなってきたので

改めて、

濃いめの飲み方を試してみた。



まずストレートで「一口」

ちょっと甘めな感じもするが



変な苦味も無い・・・

まぁまぁな

味わいかなぁという感じで、

続けてロックで「二口目」


甘っ辛い味わいで、

アルコールのピリピリ感は

37°という度数のせいか

あまり感じられない。

3口・4口目」と飲み進めていくと

ちょっと辛くなってきた。

喉越しあたりに、

「レバーペースト」のような
べったりした違和感が残って

流石に飲めなくなってきたので

「水割り」に希釈。


なんとか、飲みきったけど・・・


炭酸割りが良いみたいだね。


まぁ感想としては、

値段相応の印象でした・・・


結局、殆どソーダ割りで飲みきりましたねぇ。

この辺で今回はオシマイ。


でわ。