汗疱の特性というのは、
手に症状が現れたからといって手の病気ではないという事だ。
何を言ってるかわからないと思うがありのまま起こったことを話すぜ。
体のどこかの病巣が原因で身体の末端に水泡ができるのが汗疱なのだ。
つまり根本的な治療を行うには、その病巣を特定して治療を行わなければ
汗疱はいつまでたっても発生するのである。
汗疱業界で特に有名な病巣は
・金属アレルギー(銀歯・食べ物チョコなど)
・ビオチン欠乏(私は関係ないと思ってるが)
などであろう。これは汗疱にかかっている者からしたら常識だ。
ここで話を戻すが、前回の記事で述べた鼻うがい。
それがこの病巣と関係があるのではないかと私は考えました。
自分が汗疱を発症してまず水泡ができたのが、薬指の先端
そこから広がって、中指の先端や第二関節。
副鼻腔炎になってから手のひらのツボを見てみるとびっくりしました。
手の先端は副鼻腔炎のツボなのです(´・ω・`)
鼻うがいで副鼻腔、上咽頭炎の洗浄を行いだしてから、
今まで症状の酷かった手の先端の汗疱はおとなしくなり
水泡が出ることはなくなりました。
因果関係はわかりませんが、副鼻腔がおそらく病巣だったのでしょうか。
今回の記事で私が言いたいのは
汗疱が発生する場所のツボに注目してください
という事です。
もちろん因果関係は分かりません。
ただ何もせず苦しむならやってみる価値はあると思います。