↓が現在の汗疱の状況
現在、水泡は小康状態。
汗疱発症時は薬指の先端だけでしたが、
年を経るにしたがって、手のひらに浸食しつつあります。
汗疱の履歴としては
20歳・・薬指に発症(かさかさする程度)
21~22歳・・薬指に水泡発症(痒くなってくる)
→この時、皮膚科に行き掌蹠膿疱症と診断される。
それがきっかけで汗疱か掌蹠膿疱症のどちらかわからなくなる。
22~23歳・・薬指から中指にも感染(かゆ・・うま・・)
→痒くて日常生活に支障がでてくる。
水泡がつぶれて膿が毎日出る日々が続く。
皮膚科に行き、汗疱と診断される。(どっちやねん)
ステロイドを処方され、一時的に回復。
しかし、皮がうすくなり即、再発。根本的な完治にはならず。
24~27歳・・薬指・中指・手のひらの痒みにひたすら耐える
→とにかく夏が憂鬱。必ず汗疱が暴れだす。
ステロイドを塗ると皮膚が薄くなるので、
非ステロイド軟こうを探して塗るたくる日々を送る。
どの年も10月ごろになると汗疱は小康状態になり、
涼しくなるのが待ち遠しかったです。
皮膚科に行くも、ステロイドを処方されるだけだったので、
根本的な治療にもならないと思い、私は考えるのとやめた。