( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
MS.GREENのブログにご訪問いただきまして
ありがとうございます♪
あなたのお役に立てましたら幸いです♪
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
こんばんは!MS.GREENです♪
8月23日、0時45分、
二十四節気の処暑となりました。
処暑の「処」は、
とどまる、止まるという意味があり、
暑さもおさまることを表しています。
その言葉の通り、
最高気温を連日更新していた先週と比べると、
朝晩の風が涼しく感じられますね。
季節は確実に秋に向かっています!
処暑の七十二候は、
・綿の柎(はなしべ)開く
・天地始めて粛(さむ)し
・禾乃(こくもの)登(みの)る
初候の「綿柎開」は、
「綿の萼(がく)が開く」という意味で、
綿毛ができる前の状態の萼が開く時期を
表しています。
七十二候は、
その時の自然界の移ろいを表す言葉です。
処暑の雑節は、二百十日(にひゃくとおか)。
立春から数えて210日目のことで、
稲が成り始める時期、
台風のシーズンであることを意味します。
雑節は、
二十四節気を補う形で、
農作業の目安になる暦の一つです。
処暑の頃の養生ポイント☆
秋の自然界は、
陽の気が少なくなり始め、
陰の気がだんだん強くなり、
涼しくなってきます。
秋の気は、「燥」。
秋の乾燥は、
五臓の肺を傷つけやすくなります。
肺は鼻や喉を通して外界と直接、接し、
乾燥や環境に影響を受けやすい臓器です。
肺は免疫系を司っていますので、
猛暑を過ぎ、体力を消耗したこの時期、
免疫力低下による不調にも注意が必要です!
養生ポイント①喉や皮膚の乾燥を予防
養生ポイント②こまめな衣服調整
養生ポイント③自然の環境で深呼吸
養生ポイント④過度な運動は避ける
養生ポイント⑤乾布摩擦で皮膚と肺を強化
処暑の頃のオススメ食材は
次回お伝えしますね♪お楽しみに♪
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪
明日も素敵な一日になりますように
GREENLEAVES
MS.GREEN 珠登利