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こんばんは!MS.GREENです♪
7月7日、0時14分、
二十四節気の小暑となりました。
小暑の七十二候は、
・温風至る
・蓮始めて開く
・鷹乃学(わざ)を習う
アッという間に、日は過ぎ、
今日から次候「蓮始めて開く」となります。
小暑の頃の養生ポイント☆
七夕を過ぎ、これからが夏本番。
でも、まだ最も暑い時ではないこの頃を、
小暑といいます。
夏には、暑さと湿気に気をつけますが、
この時期、東洋医学では、
「冬病夏治」という考え方があります。
冬の病気を、
夏に根治させるという治療です。
冷え症や風邪をひきやすい体質の人は、
体質改善のチャンスです!
冬の病気の、
気管支喘息、肺気腫、慢性下痢、腰痛なども
治療のチャンスです!
汗を流して、
体内に潜んでいる冷えと湿を、
追い出しましょう。
特に、冷房や冷たいもの、
取りすぎにも注意しましょう。
また、昔から三伏の期間中に、
漢方薬や鍼灸で積極的に治療をします。
三伏とは、新暦でいえば、
7月中旬から8月上旬あたり、
一年で一番暑い時期にあたります。
夏の勢いで秋の気を伏する(降伏する)、
火の勢いで金を溶かす、
陽の力で陰の邪気を排出するのです。
三伏の日とは、
初伏が、夏至以後、三度目の庚の日、
中伏が、夏至以後、四度目の庚の日、
末伏が、立秋以後、最初の庚の日。
2020年の三伏の日は、
初伏が、7月16日
中伏が、7月26日
末伏が、8月15日
なので、治療に最適な時期は、
7月16日から8月15日となります!
今年の三伏に、お灸をしてみませんか?
お薬を飲んでいる方は、
かかりつけのお医者様に相談してからどうぞ!
小暑の頃のオススメ食材は
次回お伝えしますね♪お楽しみに♪
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪
明日も素敵な一日になりますように
GREENLEAVES
MS.GREEN 寺本珠登利