お子さんの受験勉強が本格的にスタートして期待や不安でいっぱいでしょう。それは仕方ないことです。親だから自分の子のことは気になるのです。ただ、それが表にですぎていませんか?表に出すぎるが故にお子さんにとってはマイナスになってしまうこともあります。以下その例を複数紹介します。

まず、志望校に関して。

せっかくやってやろうという気になって頑張っているところなのにそれに水を差すようなことを言っていませんか?例えば本人は〇〇大学に絶対に行くと言っているとします。なのに、「(もうこれ以上は)浪人できないからね?」「私立も受けてもらうからね」「A判定じゃなかったら下げてもらうからね」「満足できなくてもそこに行ってもらうからね」など、ダメだった時のことを言ったりしていませんか?これは絶対にやってはいけないことです。これを言われれば本人は絶対に傷つくでしょう。ただでさえ精神的にもしんどい状況だから普通の人よりもダメージは大きいです。確かに経済的に考えても浪人は難しいと思います。浪人中なら尚更です。けど、大学受験は将来を考える上で大事なイベントです。だから本人には受験に専念させてやってください。このようなことを言わない親はいないと思っている方も中にはいるかもしれません。他の親が言うからそれに合わせて我が子に対しても言うのですか?言われて嫌だとわかっていてもあえて言うのですか?自分の子を不利な状況へと陥れてどうするんですか?まわりにあわせる必要なんかありません。したがってこのようなことを言うのは絶対に控えてください。

次に日々の生活について。

日々の生活でも同様です。「頑張れ」や「勉強しなさい」などよく言ってしまうことあると思います。しかし、本当に勉強していないですか?勉強しているのに言ってたりしませんか?たまたま休憩してた時に言う時だってあると思います。「今勉強していない=勉強していない」という関係が知らない間につくられてしまっているのです。けどそれは違います。たまには(週0.5〜1日くらい)休みも必要です。毎日休まずに勉強してもいいことはありません。逆効果です。毎日休まずに1年間ぶっ通しで働いている人なんかいないですよね?受験勉強に関しても同じです。たまには思う存分休ませてあげてください。「頑張れ」に関しても人によって感じ方は違うと思いますが人によっては自分は頑張っていないのかなと思ってしまう方も中にはいます。それが自己否定につながり、かえってやる気をなくしてしまうのです。だからまずは頑張っているお子さんを認めてあげてください。そうやって信頼関係が築けるのです。大げさなことを言いましたが、お子さんを一人にさせないでください。受験はチームプレーなので。また、よく自分の受験時代の勉強法を一方的に押し付けるなどしたりしていませんか?それがお子さんにあっているのならまだマシですが、合わない場合もあります。お子さんも合うやり方を予備校の先生やチューターさんたちに相談しながら探しています。だから一方的に口出しするのでなく温かく見守ってあげてください。

最後に親同士で会話した後にありがちなことですが、他の子と比較は絶対にしないでください。比較したところでただの自己満足に過ぎず何の意味もありません。逆効果になってしまう場合もあります。

以上長々と書きましたが、どれもやってしまいがちなことです。期待や不安のあまりつい言ってしまったということもあると思います。その「つい」言ってしまったことでお子さんが傷つくこともあります。それが許されると思ったら大間違いです。それで流れが変わるかもしれません。その一言を普通の人以上に重く受け止める場合があります。だから、厳戒態勢になる必要はありませんが、いつもより少し気をつけて話してみてください。また、よかれと思い言ったこと、やったことが実は本人にとってはマイナスだったということもあります。本人にとって本当に必要なのかをしっかり見極めてください。受験はお子さんが主役です。お子さんの人生はお子さん自身で決めます。だから、我が子を信じて最後まで見守ってあげてください。

以下他の方からのアドバイスもあるので是非比較してみて自分のあったやり方でやってみてください。

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