パンジー記念日 | いつも心に一本のドライバー

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9/7はパンジー記念日。
ことの始まりは峰との電話で子供を生むかという話になったからである。それには前提として結婚があり、私たちは結婚ができるのか?そんな果てしなく悲しい議題を前に私は何も相手が人間ではなくてもいいと思ったのである。あと10年もすれば植物と結婚できることもあるかもしれない。だってオスメスあるやん。雄しべと雌しべあるやん。ヒノキ、スギ、峰、パンジー、萩。ありそうな流れではないだろうか。話はそこから女性ホルモンの減少についてと移っていく。このままだと、ただでさえでてない胸がしぼんでいくのではないか。しぼむだけでは飽き足らず、へこむかも、くぼむかも、、、私は閃いた。そうだ、そのへこんだ胸にパンジーを植えよう。自嘲という爆笑が何度も生まれては消え、京都大阪間の電話回線をこんな調子で占拠し、やや間違った方向にノリにのった私はこの愉快な話を母に教えてあげた。彼女は全て話しきる前に、「モテない女同士の話やな」と核心をつき、私とパンジーの馴れ初めを一蹴した。

泣いた。