携帯より更新です。



会社帰りのラジオで、来年遷都1300年を迎える平城京の話題を取り上げていました。



710 平城遷都



ところで、この年号の語呂合わせって色々あるみたいですね。



ちなみに、自分たちは



南都(710)美しい平城京



と教わりました。



「美しい」の部分が「立派」とか「素敵」とかあるみたいですね。



まあそれはいいのですが、


びっくりしたのは



自分は「平城京」は「へいじょうきょう」と読んでいたのですが、



最近の教科書では



「へいぜいきょう」



と振り仮名がふってあるんだそうですね。



時代の移ろいというか



20年前に教わったことが



今の子たちは違う形で教わっているというところに、ちょっぴり切なさを感じました(笑)



そういえば台形の公式も今は教えてないんだっけ?



ある意味発想力が求められるんでしょうかね~。実際に台形の面積の公式なんか知らなくても面積は求められるし…。



今の小学生に勉強のこと教えたら



「おじちゃん、それ古いね~ニコニコ



って言われちゃうかも汗