【非売品】 UWA認定世界タッグチャンピオンベルト 本人使用 本物 | 『大激闘マッドポリス/特命受験生』

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2025年、毎日ブラブラして人一倍やる気のない、まっちゃんは突然、猛省。今の目標は法律系の資格では一番に難しい司法試験の一発合格である。試験委員は勉強をなめている、まっちゃんを「命知らずの受験生」と呼び恐れおののいていた。

UWA世界タッグ・チャンピオンベルト(アニマル・ウォリアー) 本人使用


・ドラゴマニア・アレナメヒコ大会(パートナーはパワー・ウォリアー)こちらは、ドラゴマニアで王座決定戦が行われた後に主催者のウルティモ校長から某有名プロレスショップ
オーナーが譲り受けたベルトになります。

08年5月11日、アレナ・メヒコでの闘龍門自主興行「ドラゴマニア3」でUWA世界タッグ王座決定戦に出場。

パワー・ウォリアーと組んでテリブレ、ダミアン666組と対戦。

1分50秒、ダブルインパクトでテリブルからフォールを取りUWA世界タッグ王座を獲得。

 

メーカー不明

全長約1,200mm。

重量約2.8kg。

ストラップ本革。

収納ケース無。

刻印無。

 

ユニバーサル・レスリング・アソシエーション

ユニバーサル・レスリング・アソシエーションUniversal Wrestling Association)は、メキシコプロレス団体。略称はUWA。UWAはタイトル管理団体の総称でありメキシコではルチャ・リブレ・インターナショナルLucha Libre Internaciónal)と呼ばれることが多い。略称はLLI

歴史

1975年1月、EMLLを退団したレイ・メンドーサフランシスコ・フローレスベンジャミン・モーラらが設立。ナウカルパンエル・トレオを拠点としていた1月29日パラシオ・デ・ロス・デポルテスで旗揚げ戦を開催。

日本では新日本プロレスユニバーサル・プロレスリング全日本女子プロレスジャパン女子プロレスアメリカではWWFと業務提携を結んで多くの選手を送り込んだり、日本とアメリカの選手が参戦していた。

旗揚げ当初はEMLLから人気選手のドクトル・ワグナーアニバルらを大量に引き抜いて一時は大人気を誇っていた。しかし、EMLLから引き抜いた人気選手達がトップに君臨し続けたことにより、世代交代が充分に行うことが出来なかった。その後、メキシコで禁止されていたルチャリブレのテレビ中継が解禁された際に、その流れに乗ることが出来ず、EMLLに大きく遅れをとることになってしまう

1992年、エンターテイメント中心のAAAが旗揚げされると、さらに人気が低迷する

1994年、社運をかけてAAAと団体対抗戦を企画するも常設会場のエル・トレオのオーナーの急逝後に常設会場の賃貸問題で面倒なことが起こるようになる

1995年、ほぼすべての所属選手がAAAに移籍する大事件が起こり、一気に弱小団体になってしまう。トレオを撤退して規模の小さいアレナ・ネッサワルコヨを新たに常設会場を置いて活動を続けていた。

1997年、代表のカルロス・マイネスの誘拐事件が起こり、身の代金を工面するためにアレナ・ネッサワルコヨを売却する。常設会場を失ったことで約22年の歴史に幕を下ろした

UWAの王座は日本とメキシコで定着しており、UWAの名前はタイトル管理組織として形式的に存在している。

2015年、復活へ向け検討に入っていることが明らかにされた

2018年2月28日、UWAの再興が正式に発表され、新日本プロレス・WWFで会長を務めた、現リアルジャパンプロレス会長の新間寿が新生UWA会長に就任。

UWA世界タッグ王座

UWA世界タッグ王座は、UWAが管理していた王座である。

歴史

1982年、メキシコLLIが創設。

1984年、空位となるが1991年に再開。

日本ではユニバーサル・プロレスリングみちのくプロレスでタイトルマッチが行われていた。

1995年、LLI解散後も王座のみ存続するものの、2000年にビジャノスが防衛戦を行わないため連邦区タッグ王者のロス・ラヨス・タパティオスがUWA世界タッグ王座を主張。その後、同王座を奪取した東京愚連隊、ブエロ・エスペシャル&エル・エンデイボール組も主張するがビジャノスは2004年、防衛戦を再開。

2008年5月11日、メキシコシティでヘル・ウォリアーズ(アニマル&パワー)がダミアン666&テリブル組を破り元UWA役員から王座を認定されているが正式なUWA世界タッグ王座とされず防衛戦も行われなかった。

ビジャノスの返上後に東京愚連隊が保持していた連邦区タッグ王座をUWA世界タッグ王座に認定。その後、プロレスリングElDorado管理下に置かれていた。ElDorado解散後は紅白プロレス合戦管理下に置かれていた。

2014年2月5日、紅白プロレス合戦新宿FACE大会で開催されたファイナル興行でヤス・ウラノ&HIROKI組が獲得したが異なる団体を主戦場としているため以降の防衛戦などは未定とされていた。3月23日、ユニオンプロレスラゾーナ川崎プラザソル大会にHIROKIが参戦した際に福田洋&MEN'Sテイオー組が挑戦を表明して4月27日、ユニオンプロレスラジアントホール大会で防衛戦が組まれることになった。以降は、それまでタッグ王座のなかったユニオンプロレス管理下に置かれていた。

2015年6月、バラモン兄弟に流出後に10月4日を最後にユニオンプロレスが解散。2016年、バラモン兄弟は主戦場にしている、みちのくプロレス後楽園ホール大会で東北タッグ王者日高郁人&藤田ミノルとダブルタイトルマッチが行われて勝利した日高&藤田組によって王座統一されて、みちのくプロレス管理下に置かれている。

歴代王者

歴代レスラー戴冠回数防衛回数獲得日付獲得した場所
(対戦相手・その他)
初代長州力&グラン浜田1不明1982年8月1日メキシコ
※ 1984年に返上
第2代ロス・ブラソス(ブラソ・デ・オロ&ブラソ・デ・プラタ1不明1991年3月10日東京
第3代グラン浜田&ペロ・アグアヨ1不明1991年6月13日東京
第4代グラン浜田&ケンドー1不明1992年1月19日東京
第5代ロス・カウボーイズ(シルバー・キング&エル・テハノ1不明1992年1月19日東京
第6代カンナム・エクスプレスダン・クロファット&ダグ・ファーナス1不明1992年6月28日ナウカルパン
第7代ロス・ビジャノス(ビジャノ4号&ビジャノ5号1不明1992年11月8日ナウカルパン
第8代エミリオ・チャレス・ジュニア&スコルピオ・ジュニア1不明2004年4月7日アカプルコ
第9代ロス・ビジャノス(ビジャノ4号&ビジャノ5号)2不明2004年4月14日アカプルコ
第10代東京愚連隊NOSAWA論外&MAZADA102008年2006年に獲得した連邦区タッグ王座を認定
※ 管理団体がプロレスリングElDoradoに移る
第11代KAGETORA&飯伏幸太102008年3月26日新宿FACE
第12代SOS(ヘラクレス千賀&ツトム・オースギ102008年11月25日東京
第13代バラモン兄弟バラモン・シュウ&バラモン・ケイ122008年12月3日東京
※ 管理団体がプロレスリングElDoradoから紅白プロレス合戦に移る
第14代SOS(ヘラクレス千賀&ツトム・オースギ)202010年4月14日新木場1stRING
第15代藤田ミノル&政宗122010年12月22日新木場1stRING
第16代SOS(ヘラクレス千賀&ツトム・オースギ)312011年12月1日新木場1stRING
第17代ヤス・ウラノ&HIROKI122014年2月5日新宿FACE
※ 管理団体が紅白プロレス合戦からユニオンプロレスに移る
第18代MEN'Sテイオー&福田洋122014年4月27日ラジアントホール
第19代木高イサミ&FUMA132014年8月31日新宿FACE
第20代石川修司&柴田正人102015年1月24日ラジアントホール
第21代バラモン兄弟(バラモン・シュウ&バラモン・ケイ)202015年6月17日新木場1stRING
※ ユニオンプロレスが解散
※ 管理団体が、みちのくプロレスに移る
第22代スカル&ボーンズ(日高郁人&藤田ミノル)122016年6月10日後楽園ホール
東北タッグ王座と統一
第23代SUPER STARS(日向寺塁&郡司歩112017年9月16日矢巾町民総合体育館
第24代GAINA&のはしたろう132018年3月18日仙台ヒルズホテルみちのくホール
第25代BAD BOYKen45°&拳剛122018年11月24日仙台ヒルズホテルみちのくホール
第26代GAINA&のはしたろう202019年5月6日矢巾町民総合体育館
第27代スカル&ボーンズ(日高郁人&藤田ミノル)212019年6月14日後楽園ホール
第28代ヤッペーマン1号&ヤッペーマン2号122019年10月19日新木場1stRING
第29代ザ・グレート・サスケ&新崎人生1 2021年5月4日矢巾町民総合体育館

Wikipediaより