入学から2ヶ月が過ぎ、通学にも慣れて、クラスメイトや先生の話題も出るようになってきました。
学校については
「課題が多いのと授業ペースが速いのを除けば良い学校」
だそうです。
小学校では授業ペースが遅すぎると感じていた子でも都立中のペースでやっていくのは、なかなかハードなようです。
どんな課題が出ているのかと、次男が持ち帰ったプリントの中に生徒さんが提出した課題が模範例として配られているものがあったので、目を通したのですが
素晴らしい
読む人が理解しやすいように丁寧に分かりやすく纏められています。
それで思い出したのですが、昨年の文化祭の時に授業課題が教室に貼り出されていて、これがとっても見応えがあったんです。
ユーモアも交えながら「読ませる」ものを作っているんですよね。
そして何より、楽しんでいることが感じられて好印象だったのです。
やはり、適正検査というのはこういう事ができる子が選抜される可能性が高いのですね。
さて、課題を楽しむレベルにはまだまだ到達していない次男ですが、初めての定期テストが終わりました。
その結果は……
ほぼ平均
社会と理科は平均の少し上かな？
ブログに書くにはインパクトありませんね
とりあえず、今のところはついて行けないことはないようです。