受検の日、凍えるような寒さの中、次男の姿を探したのがつい最近のことのように思えるのに
何なのこの暑さ!
まだ6月ですよね?![]()
さて、次男が都立中に入学してから何度か学校を訪問したり行事を観に行ったりする機会がありました。
感じたことを少し。
まず、行事については長男の通った地元の公立中に比べて生徒に任せる割合が大きいような気がします。
なんというか、生徒が内輪ウケを狙ってる感じ?
1年生から6年生までが一緒に取り組む中高一貫校の独特な雰囲気がありました。
保護者の様子は、ぱっと見て地元中学と変わりません。
私立中では保護者もちょっと良い服着てないと浮いてしまうような学校もあるようですが、結構カジュアルな方が多いです。
助かります![]()
ブランド服がママの制服!お互いのバックをチェックし合う…みたいな学校だったら怖くて学校行けない![]()
ホントにそんな学校あるの?
そして、父親参観率が高め。
受検して入学した学校ですから、両親ともに子どもの学校に関心の高い家庭が多いのかもしれません。
次男に最近の学校の様子について聞いてみると
「困ってることはない。土曜授業が多いのがイヤ。みんな10年この学校に通っているような顔していて適応能力が高い。」
だそうです。
通い始めは「疲れた」を連発していたので、心配したのですが、取りあえずは一安心。
この学校に通い始めて一番最初に問題になったのは、学校内の問題ではなく通学時の満員電車でした。
乗車時間も短いので、正直全く心配していなかったのですが、これが思った以上に本人の負担感が大きく、通学経路を変更して問題解決しました。
中受を控えたみなさんは学校見学や説明会行かれると思うのですが、通学経路についてもお子さんと確認することをお勧めします。
学校の振替休業日などの平日にお子さんと通学時間帯に実際学校まで行ってみてください。
校風やカリキュラムなどに比べて通学環境は後ろに追いやられがちですが、毎日のことなのでやはり大事です。
これから暑い時期、通学にどれくらい歩くかとか。
学校に着いてぐったり、家に帰ってぐったりでは勉強どころではなくなってしまいます。
ご参考までに!
