⭐ 両者本気も本気






 アントニオ猪木の格闘技人生で、最後に 戦ったのは、タッキーでして

 既に引退していた猪木が、メモリアル力道山のイベントで、一夜限りの復活の流れで、

 何故、滝沢秀明(プロレス好きは、 有名ながら)だったかは、知りませんが、

 動画を改めて見ると最後にインタビュアーが、ドラマの告知を振っているものの滝沢秀明は、そんな事は、二の次で、本気で、プロレスを楽しんだ事が、伺えるし

 まぁ二人の本気度は、動画を見て各自の判断に委ねますが、

 一応、試合をコントロールしてましたのは、藤原喜明でして

 何でも試合開始1時間前に猪木にレフリーしろと命令され 藤原が、困って猪木にどの様に裁けば良いか訪ねると

 『オマエの好きにしろ』と云われたそうで、(要は、台本の様な物は、存在しない)

 で、猪木の引退して~のライフワーク(飯の種)の1つに闘魂ビンタが、ありますが、

 元々は、予備校生に腹を殴らせたら返す刀で、本気のビンタを返したら

 予備校生が、感謝の意を表し(その後、志望校に合格)

  有り難いと偶然の副産物ながら同じ様に蝶野正洋が、ガキ使で、山崎方正に本気のビンタを食らわすのも猪木の付き人をしていた者習わと思ってます。

 ジャニーズ事務所の事は、興味もないし知りたいとも思わないが、

 同じプロレス好きとして彼にエールを送りたいです。