☆昨日の噺ながら

 外回りに出た序でに銀行に寄りましての帰り道、新宿末廣亭まえを横目で、見ますと

 開演を待つ人の列の中に見覚えのある顔の方が、居ましたのでするすると近付きまして

 「広瀬編集長じゃあないですか?」と軽く会釈しますと相手も此方の顔を窺いつつ会釈をかえしてくれまして。

 とは、云ったものの互いに面識が、有る訳でもなく事の詰まり全くの初対面でして

 其のまま帰社に至る。



 で、氏の落語好きは、有名ですので、まぁ末廣亭主で、見かけても驚く様な話しでもないのですが(特に幟とか出てませんでしたし通常営業ならロケット団etc. なぁ毎度な顔触れ)

 で、BURRN! は、現在、立ち読みonlyながら
そもそも此の雑誌の存在を知ったのは、高校の図書館にMusic Life が、置いてありまして

 雑誌の巻末にあった「日本初のヘビーメタル雑誌(マガジン)」との白黒広告を見たのが、最初ながら当時は、立ち読みさえしてませんでして

 じゃあ当時、欠かさず購読していた雑誌となると其は、週刊プロレス、週刊ゴングでして

 で、ある時、思いついたんですね自分の金を使わず学校の図書館に置いて貰えば良いのだと

 早速、クラスのプロレス好き5人の署名を取り図書委員会に嘆願書を提出するも此れがけんもほろろでして

 普通に考えれば高校の図書館に週刊プロレスやゴングなんて?と思うでしょうけどね

 当時、図書館にDOLLとかロッキング・オンも置かれて居たんで


 絶対、図書委員のどいつかの趣味が、反映されている筈何で

 渋谷陽一の何処か卑屈な大人の文章(高校生目線で)とターザン山本の何が、違うんだと抗議した処で、

 全く取り合わないので、以後、気に入った記事や写真が、有ったら躊躇なく頁を破いて持って帰ってましたなる噺。

 本日、改めて末廣亭の前を通りましたら
 

 納得。

 まぁ今月号の表紙が、ジョーイ・テンペストでしたので、久々に購入してみますかね?