ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
オイルクーラを取外し、ギアボックスカバーを少しずつ緩めて
オイルを排出 内側はこんな感じになっています。
1000ccのエンジンはクランクシャフトとカップリングは
オフセットしている構造になっています。
構造が複雑でドライサンプ方式なので部品点数が多い。
それにしても大きなエンジンです。
マリンスポーツゲレンデSAGARA
FXのエンジン降ろしました
それにしてもデカすぎです カップリングが見事に削れています。
エンジン側のカップリングを外すのは少しばかり厄介です。
カワサキでしたら楽なのですが
こいつは、オイルが出てくるしカップリングをトランスファシャフトから外すのに
かなりのパワーがいるのです
最近、2004年モデルのエンジン脱着作業を3艇ほど作業しています。
このへんの年式のオナーさんは要注意ですね。
暑いですね
今日は天気も水面も良好です
最近、問い合わせが多くなってきました。皆さんウズウズしているみたいですね。
特別プライスにてご奉仕できるモデルが残り僅かになってきましたので、ご検討されている方はお早めにお問い合わせください。
Kawasaki STX-15F
整備完了
パワーユニットの作業もやりたかったのですが
今回は、冷却系統や排気系統など点検・交換を主に作業致しました。