関東地方は一昨日に初雪が降って、やっと冬らしくなりました。
国道沿いには日本水仙の花が開いて、冬の雰囲気を醸し出しています。
寒さの中で咲くのが、似合う花ですね。
私にとって水仙は、ちょっと特別な花です。
企業にお勤めしていた花の乙女の頃、
憧れの上司から「あなたは花に例えたら、水仙だね」
と言われて、大喜びしてしまったことがありました。
どこが、どう水仙?というようなことはよくわからず、
誉め言葉だったのかどうかも、今となってはわかりません。
たぶん、直線的とか、和の雰囲気とか、そういうところなんだと思いますが、
それ以来、水仙の花に出会うとなんとなく嬉しいのです。
春に咲く水仙もありますが、
この日本水仙に限っては、
真冬の寒い中に咲くのが似合うと思います。
こうやって寒風の中にたたずむように咲いている姿は、
まるで氷のような冷静さ、静けさがあって、
白い花びらが、
氷でできているように見えてしまいます。
私は植物を見ると、書きたいことが湧き上がって来ることがあるのですが、
国道沿いの植え込みに、ひっきりなしに通る車の排気ガスと騒音の中で咲いている水仙を見て、
久々に大量の書きたいことが、自分の中にダウンロードされて入ってきました。
次回に続きます。
