本日は2月3日、節分です。
冬と春の境目となる立春となります。
日本に古くからある風習にならって、イワシの頭をヒイラギの枝に刺したものを、玄関に飾りました。
こんな奇妙なものを置いておけば、鬼がびっくりしてはいってこれなくなります。
2月いっぱいこのままにしておき、鬼を徹底的に追い払ってしまうのが習わしです。
各地で豆まきなどの行事が行われます。
私は京都平安神宮の節分祭で披露される「鬼の舞」が好きで、
何度見ても飽きることがありません。
日本の首都は現在東京ですが、古代大和政権の時代までははっきりと決まっていませんでした。
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
天平9年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)により、平安京に遷都されて以後、
明治にいたる1869年まで、1075年ほどの期間、天皇の住まいは平安京のある京都にとどまり続けることとなります。
平安京は、政治・文化・経済の中心として栄え、首都的機能を果たしていました。
明治維新によって首都は東京に移ったとき、古き良き京都の維持継承のために創建されたのが、平安神宮です。
ここで行われる数々の行事は、日本の平安京・伝統文化の素晴らしさをを残しています。
平安神宮の節分祭。新幹線に乗ってでも見に行きたい行事です。
