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災害時、持つべきものは、この一択！
今日は新月です。
12年に1度の最強の幸運を運ぶ新月のようですが、お願い事はされましたか？
2~10個くらい書くといいとのことですが、私はもっぱら子供たちのお願い事ばかりになってしまいました。
さて、私の職場ではNHKで放送された関東大震災の番組を今年中に配信するという試みを始めました。
最近日本各地で起こっている大きな地震。
これに備えるべく、まずは関東大震災の時の被害状況や対策を身につけようという動きのようですが。
私は正直この関東大震災の事について知識が疎く、知らないことばかりだったのでこの番組をかじりつくように拝見しました。
今まで残された媒体をカラー動画にしたり、写真から時間と方角を整理したりして、どの地域がいつどういった被害かを検証した番組でした。
映像をカラー化することにより、人の表情もクリアになったり看板の文字も鮮明に見えることから、どういった心理が働いているかまで推測できるようになったということで、とても興味深いものでした。
また、今まで住民は「避難」をしたことがなかったのでしょうか？
そこまで話題にはなっていませんでしたが、外国人がこの映像を見たときにとても違和感を感じたことというのが、避難する人はみんな布団を持っていたという事です。
日本人ならではですが、私もこの映像には疑問を抱きました。
東京中の人が大移動（避難）する中で、布団を持っていたがために大渋滞になって移動に時間がかかったり、身動きが取れなくなったりしていました。
また、この布団が命取りになったケースもありました。
風が強かった９月1日だったので、火の粉が風に流されて布団についてしまい、それが火の元となり犠牲になった地域もありました。
隅田川近くで一番被害がひどかったと言われる被服廠跡（ひふくしょうあと）では、川で遮るものがなかったためにそのまま風に乗って火の粉が飛んできて、火柱となって人間やそれ以外のものも全て吹き飛ばされたという事です。
この映像だけが残されていませんでしたが、あまりの惨劇に心を打たれました。
今の時代でしたら、布団をかついで非難する人はいないでしょうが、では実際に何を持つだろうと考えることは大事だなと思いました。
私は実は大地震に見舞われたことがないに等しいです。
東日本大震災の時は函館にいまして津波被害もありましたが、私自身は避難することもなく終わったのは幸いでした。
避難となると、あれもこれも持ちたくなる気持ちもあり、今でも避難準備グッズをそろえると、あまりの重さに家にいようかなとさえ思ってしまっています。
が、避難で大切なのは「衛生面」ではないでしょうか？
知らない人といつまで続くか分からない時間の中で、衛生面は心の状態さえも左右すると思うのです。
水を大量に持つわけにもいきませんから、その中でどうしたらいいか。
そこでオススメなのが「オンガード」というブレンドオイルです。
これはニッキの香りでも親しみがありますが、何と言ってもウイルス対策にもなる、そして香るだけでほっとするので、心身ともにリラックスできる優れもの！
他にも持ちたいオイルはたくさんありますが、本当に1つしか持てないとしたら私は迷わずオンガードを手にします。
毎日通勤用のカバンにも、そして職場のデスクにも常備しています。
持っているだけで安心っていいですよね。
いつ起きるか分からない災害に何かこれ！というのを決めておくといいかもしれませんね。
このオンガードというブレンドオイルはドテラの製品です。
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