今回も出会い系マッチングアプリ
ティンダーからの体験談投稿です。




マッチして驚きました。

もちろん年齢にであります。


50

もちろん未知の領域、、、

ほとばしる不安、恐怖

そしてそれらを上回る



「好・奇・心」



気になる。。。
気になるのです。。。


何を求めているのか


その数字に胸が躍ったのは
言うまでもありません。


驚いたのもつかの間

すぐにメッセージが飛び込んでまいりました。


「よかったら食事かお酒
行きませんか?」


唐突なお誘い、、、

それをみて
更なる恐怖と不安が
僕の体を駆け巡りました。


好奇心はもちろんあります。


マルチビジネスの勧誘か?
または美人局か?
ぼったくりバーの営業か?


マッチングアプリの世界には
そのような事件に
巻き込まれる危険も多くあります。。。

しかし、失礼ながら
写真は決して美人とは言えないもの、、
自撮りが一枚、、、

マルチの方は皆さんいかにも

幸せいっぱいです!
ブランド品に囲まれてます!!
たくさん旅行してます!!!
お金稼いでます!!!!!

のような煌びやかな写真を
たくさん用意し
必死に演出してくるものでありますが

その様子は無し、、、


マルチの可能性は低いだろう、、、、


では美人局の可能性は、、、、




うん

まあないだろう




あの

なんていうか

まあ、理由は言わないが

ないだろう


と思いました。


そこでぼったくりバーの営業

これがまあ一番可能性が高いのではないだろうか、、

もちろんこれに関しても

一般的には若いそれなりの
ついていきたくなってしまう写真を
使うのが一般的ではありますが

そういった疑いがなさそうな見た目の写真や
プロフィールを利用し

安心感

を持たせる種類の営業手法が
存在するかもしれません、、、


恐る恐る返事を打ちます。


「メッセージありがとうございます!
お誘いいただけて嬉しいです!
ぜひご飯、お酒
どちらでもご一緒したいです☺️」


ええ

営業か性的接触を望んでいるか
判別させるためにも
ここは勢いよく乗っかります。

相手は年齢が二倍のマダムですからね
マッチしたということは年下を求めているという事、、

年下らしい謙虚さを存分に出し
ノリノリの返事をします。


すると相手は

「今〇〇駅にいるんですが
よかったら今からどうですか?」




いや、話早くない?



もちろん不安はさらに強くなります。
正直もう少し様子を見たいところ、、、

時間稼ぎをしなければ、、、

「今出先なので20時ごろからならいけると思います!
ちなみに飲みに行くお店などは
もう決まっているんですか?」

と送ります。

そう返事をした時刻はまだ18時
2時間の猶予をゲットするとともに
ぼったくり営業であれば
決まった場所に誘導するだろうと予想し
相手がどう出るのか伺います。

「まだ決まってないんです。
買い物少ししてからお酒飲もうと思ってたので
時間ちょうどいいかも」

とのことで

「じゃあ〇〇ってところ行ってみませんか?
前から気になってたんですけど行った事無くて、、
良かったら一緒にどうですか?」


こっちが店を指定することで
営業であるか、の確認作業をします。

「いいですね
じゃあそこ行きましょう!」

と返答があり

営業への疑念が完全には消えないものの
もし一般の普通の50歳であれば
歳が半分の男を一通目のメッセージで突然誘う
ただの



『絶倫マダム』



なだけか、、、、

とまあ一安心

待ち合わせ時間までメッセージを進めると
まあ営業の線は消えるような会話であり
一安心し待ち合わせ場所の駅へ
向かうこととしました。

もちろん普通の50歳でも
怖さはあります。


もしかすると

もしかするとですよ


ものすごいヤバい種類の
変態の可能性だって有るわけですから、、、


細心の注意は忘れずに過ごそうと
心に決めるものの

私の中のほとばしる好奇心の小さかった灯火は
待ち合わせの時間が近づくほどに
真っ赤に燃え盛る業火に姿を変えていきます。。。


なんせ当方25歳
50と言えばちょうど2倍

2倍ですよ。

僕が生まれた当時のその人と
今の私が同い年ってことです。

もしそんな夜の行為に発展するとなれば

今年生まれた赤子と私が
25年後にエッチをするのと
まったく同じことを
その人はしているわけであります。


どんな気持ち?
何を求めているの?
それともお姉さんとして年下をかわいがりたいのかな?
自分の若さを感じたいのかな?



どんな



どんな人なのかな?




そしてマダムを楽しませる会話術を
学ぶ機会をいただいたわけです。

僕の心を埋め尽くす

「好奇心の嵐」

興味、不安、緊張

さまざまな感情が入り交ざりながら
待ち合わせ場所へ向かいました。


会う前に
「明日仕事だから遅くまではいれないかも」
と伝えておきます。

翌日が仕事というのは事実ですが
もちろん早く帰る気など毛頭ございません。

良い雰囲気になった際には
帰るのを遅らせ

「明日仕事なのに遅くまでいるのは
そんなに私と一緒にいたいのかな?」

と思っていただくための伏線にすぎません。

もちろんこれは諸刃の剣です。

自制心の強い女性であれば
「その場の雰囲気に流されてしまう意志の弱い人」
という認定もらってしまう危険もあるので
相手を選んで使う必要があります。



そして待ち合わせ場所へ到着



相手は先に待ってました。
少し驚いたのは写真より
綺麗だったことです。

おしゃれで清潔感のある
全体的にきれいです。

目じりの存在する
笑うと深まる肌の渓谷は
妖艶さを増す存在でした。

最初から指定していた飲み屋に入り
会話をするわけです。


仕事なに?
どこら辺住んでるの?
出身は?
趣味は?

などなど
まあたわいもない会話が進み

わかったことと言えば

・バツイチである事

・仕事はお見合いなどの進め方やマナー等を教える
   結婚講座の講師である事

・そして月に一回出張でこちらに来てるが
  住んでいるのは2つ離れた県である事でした。


時に会話も止まり
目線が合うだけの淡い時間なども
混ざって来た頃合い


そのマダムの
僕に向ける表情が




メスの顔




となってきた予感がします。

アイコンタクト的な目線の使い方とか

目が合って照れ笑いし
少しうつむく感じとか

これは私も是非、
この色遊びに乗っかって
おかなければ、、、と

(いっちょここら辺から飛ばしてくか、、、)




「食べ方のマナーとか食事の所作とか
そういうのって講座で教えたりするんですか?」

唐突に質問します。

「そういうのは特に教えてないよ」

と返答

よし
完璧
いい流れだ、、、、


ここぞとばかりに


「え?そうなんですか?」
「本当ですか?」

と確認します。

相手もそこに食いついてくるのが
不思議なようで

「やらないよ?
なんで?」

と聞いてきます。

「いや、、、

仕草とか所作が
綺麗だなって思って、、、」


そのまま言うより

聞かれたことに応えるほうが
真実味が増す


というような



THE 小技



を使ったりしながら
会話の性的接触感を
次第に増やしていきます。

「仕事楽しい?」

と聞かれたので

「すごく楽しいよ
『仕事行きたくない』って
一回も思ったことない」

と返答


しかしこれは
もし朝まで一緒に過ごすことになった時のため
朝の別れの時



「今日初めて仕事行きたくないかも」



と言って
名残惜しさを演出するための伏線です。


ええ、仕事に行きたくない日なんて
まあまああります。

そしてお酒飲んでいれば
私もそれなりに酔っぱらってくるわけですけども


相手は待ち合わせ前に一人飲みも
されていたらしく
相当に酔っぱらっているわけです。



夜もそして酔いも深まって来たわけで
多分互いにスイッチが入ってきたわけですよ


「手見せて、俺手相見れるんよね」
と私

相手は
「え?そーなの?
見て見て!」

まあ察しがいい読者の方は
もう予想できていると思うんですけども、、、




私は


差し出されたその手を


そっと


握りながら



「ごめん、手握りたかったから
嘘ついちゃった」



もちろん
堂々のキメ顔で
です。


自分の2倍の年齢の
「マダムに」です。


このような気持ち悪い立ち振る舞いにも
マダムの心のボルテージは上がってらっしゃる様子
それは優しさによる演出か、、
でも僕にはそう見えました。


「ねえ何言ってるの?
こんなおばさんに
年齢2倍なんだよ?」

とたじたじなマダム

先ほどよりさらにキメこんだ顔で
私は答えます。

「そんなの、ただの数字だよ?」


それを聞き何と暖かく
女性の性の顔をしていただいてます。


もう女性顔すぎて
顔が半分、性器になってましたからね。



まあ嘘ですけど



しかし何度も言いますが
決してイケメンじゃない私、、、

オス感を出しキメ顔を作りこんだ私の顔は
とても気持ち悪い性器に
なりかけていたと思います。


もう心も打ち解けたいい頃合い
とりあえず

「もう一軒別の店で飲まない?」

と提案

しかしもう顔が男性器になりかけてるような
キメ顔奴に誘われ警戒しているのか

「え?なに?
私ぼったくりバーにでも連れてかれるの?」


いやいや
それ怖がってたのこっちですよ、、、

と思いながらも
安心していただき

別の店へ

その次の店というのが
レストランというか
ダイナーというか
そんな感じのバーというか


まあおしゃれな場所だったわけです。


2対2の対面で座る
4人掛けのテーブル席に案内されました。


マダムを壁側のソファー席に案内し
対岸のイスに掛けようとすると

「隣来る?」
とマダム

「横のほうがいい?」
と聞くと

「正面のほうがいいなら
全然いいよ」


マダムの横に移動し
性器になりかけのキモ顔を近づけ

「隣がよかったからうれしいよ?」



マダムはそんなセリフを吐く性器を見ながら
照れ笑いをしてくれる心の広い方でした。。。

メニューを広げ
「どれ飲む?」
と私、もとい性器

「これかなあ」
とマダム

「わかった
じゃあ2杯目飲むとしたら
どれ飲みたい?」
と性器

「性器君は何飲むの?」

と聞くマダムを

「いいから2番目に飲みたいの教えて?」
と受け流し

「じゃあこれ」
とマダム

「じゃあ俺それ頼むから
その2つ一緒に飲もっか」

ふんだんに紳士を気取るチ〇コです。

もちろんこの会話中は
隣の席に座る
マダムの手を握りながら
進めています。

隣の同じような
4人掛けのテーブル席には
今風の20代前半であろう
若い女性の4人組が、、、

私とマダムのそんな様子を見て
少しにやにやしながら
こちらを向いています。

しかしそんなことは
気にする事ではありません。

そしてオーダーし
運ばれてくるカクテル

うち一つ

マダムが一番に選んだほうのカクテルの方は
おしゃれなバーでありがちな

混ぜる用と飲む用なのか

はたまた、ただのオブジェなのか

ストローが2本刺さっているタイプの
おしゃれなカクテルでした。

マダムが飲みます。

すかさず
「おいしい?」
と聞く私

「おいしいよ
飲んでみる?」

とマダム

じゃあちょっと貸して?

とグラスを持ち

「じゃあ〇〇さんは
こっちのストローから飲んで?

俺こっちから飲むね」


ええ

絵になるやつです。


普通のカップルならば

の話なんですが。



しかしお店は
席の区画が壁で仕切られていないような
オープンなつくり、、、

店員さんはもちろん
他のお客さんにもその姿を
思いっきり晒すことになります。

さすがにマダムも

「ねえ恥ずかしいよ
どんな関係?って思われるよ?」


しかし私は世界で最も
キメ台詞を持っている性器であると
自負しております。。。

「そんなの気にしないで
旅の恥はかき捨てだよ?」


そしてマダムは恥ずかしそうに
ストローに口をつけ
カクテルを飲み始めたのを確認すると
わたしももう一方のストローに口をつけ
飲み始めます。


もちろん隣の女性四人組は
そんな私たちの姿を
見逃しませんでしたよ。。。


私が人生で出会った中で
最も強烈な

ニヤニヤ

映画マスクのジムキャリーも
びっくりの表情だったと思います。。。


多分羽を剥がれた鳥も驚愕するほどの
大粒な鳥肌も
同時に表れていたと思います。

たぶんもう鳥肌を優に超え
オーストリッチ肌と呼べるほどの現象に
身を包まれたことでしょう。


「ねえ、あれ見て」
と言わんばかりに
友達同士アイコンタクトをし
こちらを凝視していました。


それを尻目に

愛煙家である私は
酒のお供に喫煙を欲していました。

「タバコ吸っていい?」

そう聞くと

マダムは快く了承してくれました。

そしてタバコに火をつけ
2,3口煙と共に深呼吸し

灰皿に火のついたタバコを休ませます。


もちろん
休ませる間はマダムの手を握り
親指で手の甲をなでておりました。

「タバコ吸いたいんだけど
手握ってたいから
タバコ吸えないんだ、、、」

甘味あふれるリップサービスは欠かしません。
たぶんあの瞬間の雰囲気は
ガブリチュウくらい
甘かったと思います。


おいしいですよね

ガブリチュウ

ちなみに私はヨーグルト味が好きです。


時がたつのは早いもので
もう深夜と呼んでいい時間に
差し掛かっていました。

「明日仕事大丈夫なの?
もう帰りの電車無いんじゃない?」

とマダムが訪ねてきます。

「どうだろう
なくなってるかな、、、」

とわざと電車を調べず曖昧な返答をする私
伏線の回収はバッチリです。

そして
「私のホテル来る?」
とマダム


少し間を持たせ
「、、、いいの?」
と私

「うん、いいよ」


この後どんな出来事が待っているのか、、
細心の注意を払い、
興味と不安に胸を膨らませ


店を後にするのでありました。。。




次回

50歳と飲みに行ったらホテルにお持ち帰りされた〈後編〉

をお送りいたします。


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