相変わらずヘビロテで聞いている
Peppa Pig のイタリア語
何度も聞いているので
とうとう5歳の娘も
イタリア語を話すようになってきた😆
話すというか、聞こえたものをリピートするだけだけど
イタリア語の全体像が
うすぼんやりと見えてくるにつれて
つくづくこの初期の段階で
Peppa Pig を通して
イタリア語に触れてよかったと思ってる
これまで話してきたように
臨場感のあるストーリーで印象に残るとか
自分が心から楽しめるとかもあるけど、
もう1つ、
主要メンバーが4人いる
というのがすごく大きい。
前にも言ったけどイタリア語って
主語の人称 (1/2/3) と数 (単/複) によって
動詞の形がぜーーーんぶ変わるから
現在形の動詞1つでも
6パターンある
動作のたびにいちいち考えていたら
それだけで頭パニックになりそうだけど
純粋にストーリーを楽しみながら
Peppa が主語のときとか
Daddy と Mommy が主語のときとか
Peppa 目線で George が主語のときとか
いろんなパターンがたくさん出てきて
文脈の中で無意識に取り込める。
これもし典型的な初級教材を使ったら
ご親切に「私」と「あなた」が
主語のものから練習が始まって
人称 x 人数 の6種類の活用表に従って
「正しい」動詞を使って・・・
みたいなつまらないし
結局短期的にしか記憶にも残らない
アプローチをしてたんだろうな
って思う
英語の動詞の活用は
イタリア語ほど複雑ではないけど
複雑で間違いやすい文法ルールを
ルールから入らずに
楽しめる実例から入る
という点はどの言語の習得でも使える。
Peppa Pig にまたヒントをもらった
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