国・算・理・四教科の偏差値がほぼ同じで、社会があまり良くなかった。

 ここ2回の公開模試の出来に比べたら明らかに上昇しており、自分のテンションが上がる。妻からは一喜一憂しないと注意を受ける。

 上昇したといっても、息子の第1志望の学校のR4にはまだまだ遠いので、単純に喜んでいられないのも確か。

 ただ、受験休み以降の勉強の取り組み方の変更が、順調に成績にあらわれてきているのではないかと思いたくもなる。

 

 解き直しをした息子は、算数であまりに簡単な問題を何問も落としていることに気づき、超不機嫌モードになっていたので、伸びしろがあると思えと励ましておいた。

 一番悪かった社会についても解説読んだら分かったと言っているが、こういったことを素直に信じたのが今までの敗因なので、間違えた問題をよく分析し、確認してみたいと思う。単に覚えていればできる問題を落としたなら話は早いが、そうでない場合はきちんと理解させないと危ない。

 

 今週末は2週間分のカリテ。理社が対応しきれるか不安。とりあえず、音読を何度もさせる作戦に出ているが、どうなることか。