国語の宿題の丸付けをしてみると、ほとんどできていない。

どうしてこの問題が分からないのか?という問題まで間違えている。こういうのを見ると、社会や理科のテキストに書かれていることを本当に理解しているのか不安になってくる。文章を正確に読み理解するということができなければ、いくら勉強をしてもその効果は薄いだろう。

元々、国語は波が激しい科目ではあった。一時期は国語の出来が一番よく、国語が得意科目になってくれるのかと思いだしたら、ドッカンと悪い点をとってくる。

 

成績が思うように伸びない、むしろ下降している現状に、息子も自信をなくしつつあるのかもしれない。そういった精神面が今日の国語の出来に表れている可能性がある。もしそうなら、国語は波があるからなぁといった呑気なことも言ってられなくなる。

親として、息子の精神状態をフォローしなければと思いつつも、うまくできていない。いや、むしろ親が自信を失わせている。まずは親が改善していかなければいけない。