私がセイワパーク(当時はセイワシステムだった)に入社したのは約20年前。

当時は売上の80%は自走式立体駐車場の建設だった。

建設業は典型的なフロービジネス。

億単位の仕事があるか?ないか?の世界。

毎期ドキドキしながら決算を迎えなければいけない。

とにかく安定して決算を迎えたいと思って取り組んだのが駐車場運営事業。

こちらは典型的なストックビジネス。

こうしてブログを書いている間にも100円玉が自動精算機に入っていく。

私が社長になったのは2009年のリーマンショックの年だ。

その頃には運営事業の売上が全体の50%までなっていた。

不況の影響で建築の売上が3分の1になったがそれでも何とか黒字を確保できた。

「間に合ってよかった」って心から思った。

ちなみにコロナショックで運営事業の売上が落ち込んだが建設事業がさほど影響を受けてないので今期も良い決算が出来そう。

ストックの落ち込みをフローでカバーするのは本当に想定外でした。

会社を安定化させるうえで複数のビジネスをバランスよく持つことって大事ですね。

景気には山があれば必ず谷がありますから。