QOL向上についてパート6 | 閉鎖中

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今日は暑くなりました。天気も良く、日差しが痛いほどでした。今は紫外線が一番強烈な季節です。外出時には紫外線対策が必要です。さらに、5月でも熱中症にも注意が必要です。

 それにしても気温変化が大きいですね。寒さも感じる日があれば、翌日は暑さも感じる。とても体がついていきません。

 明日は天気が次第に崩れてきます。連休本番となりますが、幸いにも雨は夜から翌明け方にかけてとなりそうです。明日も明後日も、日中は雨の可能性は低いと思います。ただ風が強まり、暴風となる可能性があります。お出かけには強風対策が必要です。場合によっては、お出かけは控えたほうがいいかもわかりません。

 さて、今回も録音・再生機器についてです。今回紹介するのはソニー製のポータブルラジオレコーダー、ICZ-R250TVという商品です。前回紹介した商品とは全く違う商品となっています。

 ICレコーダー同様に録音機能と再生機能は全く同じです。大きく違うのはワンセグテレビが聞くことができます。さらにラジオ機能も付いており、AМ・ワイドFМ放送を聞くことができます。さらにテレビ音声やラジオ音声を録音することもできます。つまり多機能なラジオレコーダーとなっています。

 大きさは小さいとは言えませんが、外出時でも持っていけるサイズだと思います。講演会や会話を録音することはもちろんのこと、防災商品としても十分使用できます。2万5千円ほどしますが、高い商品ではないと思います。その値段に十分価値がある商品です。

 生活補装具としてもワンセグ放送が聞けるラジオがあります。そちらの商品は使ったことありませんが、自分としてはICZ-R250TVのほうをお勧めします。操作ボタンもわかりやすく、すぐ慣れると思います。詳細な商品情報は、下記にソニーサイトのアドレスを書いておきます。ぜひ前回の記事を含めて、商品の検討をしてください。

http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICZ-R250TV/

http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICZ-R250TV/feature_1.html

 なお、ワイドFM(FM補完放送)とは、AM(中波)放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や 災害対策のために従来のFM放送用の周波数(76MHz~90MHz)に加えて、 新たに 割当てられた周波(90.1MHz~95MHz)を用いてAM番組を放送することです。

 すべての放送局が放送開始しているわけではありません。順次放送が増えていくものと思います。FМで聞けば、ステレオ放送となっています。アンテナ感度にもよりますが、AМ放送よりはるかにクリアーな音声で聞くこともできます。

 ワイド放送対応のラジオを持っていない方は、この機会にラジオの買い替えをお勧めします。防災用品としても大切なラジオです。今日お勧めとしてラジオレコーダーという商品を紹介しましたが、実際に電気店で見てみるなどして購入を検討してください。

 あくまでも前回の記事を含めて、宣伝しているわけではありません。宣伝しても自分にはメリットは一つもありません。ただ、便利な商品であることをお知らせしたいだけです。その他の意思は全くないことを、最後に書いておきます。

ソニーサイトのワイドFМ放送の説明アドレスも書いておきます。

http://www.sony.jp/radio/radio_sony/fm/

備考

お断りとお願い。

週二回のブログ更新をしていますが、今週と来週はじめの更新はお休みします。頭のリフレッシュと、ゴールデンウィークおよび私事の都合によるものです。申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。

         ブログ管理人みっちよりのお願いでした。