がんサバイバーが抱える後遺症のお話 その2 ~感情のお話 | RED世代(around60) 自分らしい幸せな人生の旅路☆ Kei¨̮

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心理カウンセラー。
人情溢れる街にパートナーとふたり暮し。心理カウンセリング、こころのしくみを理解する講座、人間関係をより良くするコミュニケーション講座をしています。”こころのケア・こころの学びをすべての人に” お届けしたいと日々まい進中⟡.·

 
がんサバイバーが抱える後遺症のお話 
その1の 続き…
 

もうひとつの後遺症

 
リンパ浮腫(下肢の浮腫み)
 
リンパ節を取り除くと、体内のリンパ液を流すポンプ役がないので、リンパ液が体内で滞りやすくなります。
 
リンパ浮腫は、片側に発症することが多いので、右足だけか、左足だけ、ぞうさん足になったりします。
 
洋服も、靴も、サイズが合わず、見せるより隠す服装に変化しました。
洋服は大好きなので、傾向が変わることのガッカリ感は大きいものでした。
 
キリッとからフワッとゆったり
ハイヒールからローヒール
オープントゥのサンダルはダメ
ナマ足はノー
スカートからパンツ
持ち物が増えバックも変化
 
そして、生活の変化
朝、晩セルフリンパドレナージュ
皮膚の乾燥は危険なのでボディオイルを塗布
出かける時は専用の弾性ストッキングを履く
浮腫みが酷い時は足先から足の付け根まで包帯を巻いて寝る
蚊に刺されない、打ち身、傷をつくらない
立ち仕事、ずっと座ってる事はNG
太らない
疲れを溜めない、横になる、足を上げる
 
そして危険なのは、蜂窩織炎という感染症
 
一瞬で、悪寒が走り発熱し嘔吐、カクカク震え出し熱は一気に40度越え、脱水状態、足は真っ赤っかに腫れ上がります。
 
速攻、病院に行ってそのまま入院、一週間安静!
 
安静って、横になり、トイレも車椅子、何もしちゃいけない状態のことを言うのだそうです。主婦さんは、ウチで安静にしてますと言っても、絶対家事をして動くので、入院して強制安静にするそうです。
 
フゥ
今日はここまで、一気に書きました。
 
 
なんか、ムカついてきました!
怒りが湧いてきました!!
 
後遺症への怒り!
命と引き替えだから、なんて言って我慢して後遺症を受け入れたんだーーー!
 
がんへの怒り!
がんにムカつく!!
 
ムカつく
うぅぅー
 
なんで、わたしががんになったんだァ
 
怒りがでたァ〜
 
あー
わたしは、8年間怒りを、今までずーっと抑え込んでいたみたいです‪\(ᯅ̈ )/‬
 
 
今ココで、感じ始めました!
 

感情のお話

 


わたしは、病気の頃の感情をまだまだ抑え込んでいるようです。
 
ココで、お話しながら感じていきます。
 
 
 
 怒り・悲しみ・怖い・喜び
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