ピアノを始めたのは、小学1年生の時。姉がピアノをしていたこともあり、自ら志願して近所のヤマハ系列のピアノ教室へ通う
小学2年生の時に、母の知人が紹介してくれた個人の先生へ移る。
この時の先生に出会えたからこそ、私はピアノをずっと続けてこれました
中学までは音楽で高校や大学に行くとかは考えておらず、でも弾くことは大好きで、続けていた時期
そして転換期は高校受験
先生が母校だったこともあり、受験を意識した高校3年生の夏終わりに音高を第一志望に
中学生の頃は先生の勧めもあり、ソルフェージュも習っていたりしたので、特にすごく焦ることはなく受験できました
(緊張はしましたよ)
(緊張はしましたよ)音高時代は、自宅から学校が遠かったため親との約束で寮生活。高校では講師陣で一番厳しい先生に教えてもらい、週末は地元の先生のレッスンに行く日々
精神面もだいぶ鍛えられました
色々な意味で私は先生に恵まれています(それは今でも)
色々な意味で私は先生に恵まれています(それは今でも)音大は指定校推薦で音楽教育学科へ進学
音大時代もピアノ中心の生活
外れの方ですが東京だったので、色々なコンサートに友達とでかけたりもしました
そんなどっぷりとピアノに浸かった7年間でしたが、卒業後選んだのは一般就職
卒業後は岡山に帰り、1人暮らしの会社員。ピアノは実家に置いて、帰ったらたま～に弾くくらい。びっくりするくらい、音楽とはかけ離れていました
そして...本格的にピアノ講師を始めるきっかけになったのは、結婚し、1人目の子どもができ、家を建て、そこにピアノを置く部屋を作ったこと
たまたま近くに高校の同級生が住んでいて、ピアノ講師をしており、一緒に演奏活動も始めました
現在は2歳と5歳の子育てをしつつ、自宅でさとうピアノ教室を開講、ピアノデュオ「Lisblanc(リスブラン)」で活動中
