今日はリフォーム中の仮住まいを
内覧しに行き、帰ってきたら
トトくん発熱
抱っこ紐暑かったかなー?
授乳も問題なく、あやせば笑うので
明日まで様子見てます。。。
でもやけに寝るからやっぱり
体調は悪いのかな
みんなで疲れて帰ってきて、
私はご飯作ったりしてたら
ふと見たら私以外全員寝てるし
おい、パパ…
夜中は起きてるし、朝も早起きなのに
なぜあんただけ昼寝をしとるんだ!
さて、気を取り直して。
築古マンションをスケルトンリフォームで
フルリノベーションをする記録です
過去の記録はテーマMyhome♡
をご覧ください
親から借りている今の築古マンションを
リフォームするか、分譲マンション買うか…
色々考えた結果、リフォームをする
方針を固めた我が家
ハウスメーカーの営業さんにも
提案をしていただき、増税前に
終えるぞーと張り切っていたのが
3月のお話
ちなみに、8%の税率を適用するには
3月中に契約
または
9月末までに完成引き渡し
の必要があります
大きな買い物なので、タイムリミットが
あると思うと怖いな…って感じでしたが
金額が大きいからこそ増税の影響も
でかい!!
というわけで張り切っていたのですが
そこで直面した問題が…
親名義のマンションに子どものお金で
リフォームすると、贈与税がかかる
ということ
よく考えたらそらそうだよね…
仮にわかりやすく1000万かかるとして
基礎控除をひいた890万円を贈与
したことになります。
贈与税は税率40%
そう。
リフォームをするためには
マンションの名義を変更
しなくてはならない
実際、名義は父とはいえ
住んでいるのは私たちだし
お返しする予定もないのですが、
だからといって名義変更していいかというと、
そこはやっぱり親世代
長男を差し置いて娘に渡してよいものか
父の資産はほぼこのマンションだけなので
母に遺す財産は確保しておきたい
という気持ちがあり…
この交渉が難航するのでした
特に、難病指定の病を患ってから、俺はもうすぐ死ぬんだと思っているようなので。
色々話をした結果、
全部ではないけど、父と私の共有名義にして
相続のときに母に遺す財産を確保する
そして、持ち分割合に応じて
リフォーム資金を
父に援助してもらう
ただし、その分将来的に仕送りなり
資金援助をして相殺する予定。
いざとなったら子どもに残そうと思っていた
資金からなので、援助というより
相続資金の前渡し的な意味合いかな。
ということで落ち着きました
そこから実際に名義変更したりが
完了したのが5月下旬。
あらら、増税は間に合わないかな
と思ってました
ちなみに、リフォームをお願いする業者は
候補2社あり
A社は名義問題解決したら連絡くださーい
って感じだったのでしばらく連絡せず、
B社は、「名義問題が解決したら
すぐに動けるように、
ショールームとか先にいって
おきましょう」とゴリゴリ押してくる…
さんざんショールームとかで
お世話になっておきながら
結局名義問題が解決してから
久々に連絡したA社に
お願いすることになり笑
申し訳なさ過ぎて業者とのやり取りは
すべてパパに丸投げしました
でも、ここまでしてもらって申し訳ないから、
って理由でB社と契約する人も多そうだし、
B社さんの営業スタンスは正しいよね、
謎の会話をパパとしてみたり。
ちなみに、名義変更にあたっては、
司法書士報酬
不動産取得税
登録免許税
などが掛かります
さらに、不動産の贈与に伴う
贈与税に関しては
相続時精算課税制度という制度を
使う予定
その申請のときに税理士報酬がかかるかな、
といったところでして、
工事費用以外にもなにかと
お金がかかるのでした
前置き?はこのへんにして、
そろそろ本題リフォーム話も
更新していきたいところです
着工前にある程度更新したいぞー
楽天ヘビーユーザー♡
おススメ品は楽天ROOMにまとめています
思うようにお買い物出来ないママの味方です♡