差別論難最前線。
https://youtu.be/UavKcazsnzI?si=QCmXeeQP2Vvi9QGw
【差別じゃなくて区別?】10年住んで分かった日本の“壁”の正体
A video from Florian 京都のフランス人 on YouTube provided by: https://www.youtube.com/
このフランス人の動画では、差別と区別の事を明確に説明してはいないが、ただ一か所で、【フランスでは差別はもっとひどいことに対して使うが、日本で日本人や外国人が使っている差別は、フランスでは区別に相当するものばかりだ。これを差別だ差別だと使っているのはおかしい】・・・的な表現をしているように感じられることから、彼もまた、【やってはいけない差別】と【やらなければいけない差別】が、日本語では【差別】と【区別】と表現されていると思っている一人なのだなぁ・・・と思ったw
ちょっと調べてみたが、フランス語でも差別はDiscriminationであったw読み方は、ディスクリミナシオンだけどねw
綴りは同じもの故、ルーツも同じで、当然に、識別や区別の意味も兼ねているw
積極的差別是正措置は、なんと、Discrimination Positiveでやんのw
英語のPositiveDiscriminationと同じで、そもそも【是正措置】なんて概念は表現されていないw【積極的な(あるいは肯定的な)方の差別】と表現しているに過ぎないw
アファーマティブが積極的(あるいは肯定的)なので、それにアクション(措置、行動)をつけて、【肯定的措置】。この両方をごちゃまぜにして捏ねくり作り上げたものが【積極的差別是正措置】という日本の表現なんだぜwしかしながら日本人が掲げたのは、PositiveActionなので、【積極的行動】しか表現できていないことになるw
間抜け窮まれりw
